最初に刈り取った稲穂は2週間経過し、この晴天続きで十分に乾燥している。
(いまやメジャーになったコンバイン刈取りでは無理な自然乾燥・天日乾燥なのである)
今日も稲刈りを続けたが、一方でこの乾燥している機を逃さないためにも、脱穀作業の準備を始めた。
台風が南海上にふたつもある。
数日のうちに天気が崩れるだろう。
こうなると時間との戦いである。
段取り良く作業を次々と手配し、スケジュールを組み立てる。
脱穀機も一年ぶりの主役としての現場登場である。
今日はエンジンの調子を見てみた。
大丈夫のようだ。
明日から活躍する。
脱穀機 田んぼにて脱穀できる作りだ |
コンパクトだが、各種機能が付いており 優れものだ |
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