過ごし易い気候になった。
数日晴天が続いたため、万全では無いものの泥濘んでいた田んぼがずいぶん乾いてきた。
中断していた田んぼでの稲刈りの続きを敢行した。
快調に刈り進む稲刈り機 |
乾いた田んぼであれば綺麗な仕事ができ、ストレスは少ない |
先週9/3に刈り取りオダ掛けした稲と、今日刈り取ってオダ掛けした稲は、このように色が違う。
左は9/3の刈取り分 右の緑が混じるのは本日9/8刈取り分 |
この5日間でこれだけ乾燥し、自然な藁の色に変わるのである。
乾燥した新しい藁は、秋の香り、自然の恵みを実感する幸せな匂いがする。
9月に入って陽が短くなってきた。
日がどっぷりと暮れるまで作業を続け、心地よい疲労感とともに一日の作業を終えた。
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