2024年3月31日日曜日

今日の水郡線風っこ号

 春の臨時列車「風っこ号」が運行されている。玉川村駅を11時30分頃に下り列車が通過する。


暖かく天気にも恵まれて満席のようだ。開け放された車窓(というか窓が無い)から吹き込む春風はさぞや爽快感溢れて心地よいものだろう。

ここ数年はちょうどいまがサクラが満開で眺める景色も最高なのだが、今年はやっとほんの少しだけ咲き始めたばかり。列車から眺めても花が付いているのは到底わかるまい。

来週末がいちばんの見ごろになる。

サクラ開花を当てにしたイベント・ビジネスはなかなか難しいものだ。この風っこ号から久慈川沿いのサクラを眺めるイベントも今年は肩透かし。昨夜実施された市内久慈川辰ノ口での花火大会も見るべきサクラが無い中での実施だったようだ。

期待してきた花が無いのは気持ち的には少々残念ではあるが、春の訪れをこのようにして皆で楽しみココロ踊る気分になる(なれるほど平和である)ことは幸せなことだ。普段気が付かないだけ。天下泰平。春風駘蕩。

世界にはこの瞬間にも戦争で死の恐怖や飢餓に怯え今日一日の生命を繋ぐだけで精一杯の人々がいる。我が国でも被災して大変な思い・生活を余儀なくされてる方もまだまだ多い。ということも頭の片隅に置きつつ身の幸せに感謝して春を楽しむことにしよう。

2024年3月30日土曜日

サクラ開花はあと少し

我が家のサクラのツボミ状況。
陽光桜は枝先に数輪開花。ソメイヨシノはツボミがピンク色になってきたもののまだ開花には至っていない。

だが、いずれの樹も今日明日の暖かさでツボミが急速に膨らんで、あと2〜3日くらいにのうちに開花するのだろう。
樹下にはひと足早く菜の花が満開になっている。ミツバチの羽音が至る所から聞こえてくる。

間もなくこの景色は、菜の花の黄色とサクラの薄いピンクと真っ青な青空の春の絵となる。

2024年3月23日土曜日

赤いディーゼル機関車DE10 完全引退らしい

小さい頃から馴染んできた赤いディーゼル機関車。水郡線で貨物列車を引っ張る赤いディーゼル車がいよいよ完全に引退するらしい。そんなニュースに接した。https://www.jreast.co.jp/press/2023/mito/20240315_mt03.pdf

関東一円の線路のレール下に敷設されている採石は、大半は西金駅に隣接した採石場から掘り出され、専用の車輌に積載し運ばれていったものとのことだ。最近は採石列車はほとんど見ることがなくなったが、かつてはこの赤いディーゼル機関車が十数両も連結した採石列車を力強く引っ張っていたものだ。子供の頃、その勇姿は実にかっこよくみえた(今は別な意味でアメージングだ)。赤いDE10と採石を積んだ黒いホキ800の採石列車は西金工臨としてコアのファンは多い。急峻な山々と久慈川・鉄橋との組み合わせはフォトジェニックだ。

そう言えば、昭和50年代までは朝夕の通勤通学の長い客車はこの赤いディーゼル機関車が牽引していたので、年配の方は馴染みがあるはずだ。

SL蒸気機関車が輸送の主役の座を降りたようにこれも時代の流れで抗えないのだろう。無くなると聞くと寂しくなり残して欲しいとさえ思う。ワガママなものだ。

2024年3月17日日曜日

カラフル巣箱

いままでにない色彩の重箱巣箱を置いてみた。青、黄、黄緑、赤。観察用ののぞき窓は丸型にしてある。なんともカラフルで可愛い。最下段の巣門部分は丸洞だ。


先日ホームセンターで巣箱用の杉板を購入したのだが、いつもの板より幅のサイズが3センチ小さいモノを間違えて購入してしまった(正しくは24センチだ)。

ホームセンターで均一に切断してもらった(毎回一段の箱の高さサイズ14センチに切断をお願いしている)のだが、帰宅してから小さいのに気づいた。やはり思いつきで買うのではなく、計画的にきちんとメモして買いにいくべきだった。少し脳の認知機能、記憶機能が劣化しているようだから余計にだ。

切断料を払ってカットまでした板を無駄にしたくないので、敢えてこのまま小さい巣箱を作って設置したものだ。どうせこれ一台限定。なので少しお遊びココロを出して、いままでにない各段カラフルな色にしてみた。こんな見た目も華やかな巣箱が置いてあるだけで楽しい。ミツバチが入居してくれたらもっと嬉しい。

2024年3月8日金曜日

春の雪


3月8日。ふたたびの降雪となった茨城北部。やはり寒い。

こう寒暖差が大きいと、われわれもだが動植物は大変だ。膨らんできた花のつはキュッと引き締まり、生き物たちはじっとして雪をやり過ごしている。小生はビニールハウス内にこもって、雪景色を見ながらコーヒーを片手にブログ更新をしている。

ビニールハウス内の薪ストーブは今日も大活躍している。ほんわか暖かい室内は別世界だ。至福。

ストーブ壁面の温度計は400度を示している

この寒々とした山の雪景色も、あと半月もすると色とりどりの春の花で覆われ様子が一変する。待ち遠しい。


2024年3月7日木曜日

河津桜 間もなく

ひと足早く開花する「河津桜」が毎年この時期にニュースになる。梅もほぼ同時期に咲いているのだが、やはりサクラの開花と言うのは日本人のココロを揺さぶる特別な存在のようだ。出掛ける人の数も違っている。

伊豆地方をはじめ、比較的温暖な地方の河津桜はすでに開花しているが、いよいよ当地でも河津桜のツボミが膨らんできて、あと数日後には2、3輪開花しそうな状態になった。

この分では、墓の参道傍にあるこの木は彼岸の頃にはちょうど見ごろになり、墓参りの方々の目を(そして此処に眠るご先祖さまたちも)楽しませることだろう。

一方、一番多く植えられているソメイヨシノはまだまだ硬いツボミで、開花はもう少し先だ。とはいえ、この暖冬なので今月中には満開もありえる。

季節の巡りは早い。


2024年3月3日日曜日

温んだ田んぼの水たまりには

三月になったとはいえ風はまだまだ冷たい。
日中はたっぷりの日差しが降り注ぎ、少しだけ温んできた田んぼの水たまりには、早くもカエルの卵が産みつけられている。大気温の微妙な変化に敏感な自然の生き物たちだ。親カエルの姿こそは見えないけれど懸命に生きている証だ。

一方で、これだけたくさん産み付けられていても(悲しいかな)ほとんどが野鳥の餌食となる、という現実もある。
・・・与えられた命を懸命に次世代へとつなぐ、彼らの生の営みがただただ愛おしい。