2023年6月25日日曜日

遅いミツバチの入居

既に6月下旬。ミツバチ分蜂はシーズン終了の感があり、巣箱見廻りは入居箱の継ぎ足しの要否確認が主となっている。

そんな中、従兄弟宅に置かせてもらっている巣箱に入居との一報が入った。諦めていた場所だっただけに先ずは安堵した。リビングからよく見える位置に置いた巣箱で、ハチの出入りが手に取るようにわかるのですぐに気づいたようだ。

なんとも気まぐれなミツバチ達。花が少なくなった時期に始まった巣作りで不安もあるが、彼らの野生の本能のチカラを信じることにしよう。見たところ巣箱一段にぎっしり詰まったミツバチで強群と見受けた。温かく見守ろう。


これで今シーズン入居(捕獲)の群は20となった。今のところ逃去も無しで、なかなか良い状況にある。ということで楽しく刺激的な夏を迎えている。

2023年6月21日水曜日

爽やかな酸味と香り

 たわわに実るプラムが昨日あたりからだいぶ色付き始めた。





間もなくやって来る夏を実感する瞬間だ。

爽やかな初夏の酸味と香りを皆さまにお裾分けしてきた。

豊かな実りに感謝。

2023年6月18日日曜日

国産無農薬天然キクラゲ

老木の幹に自然に生えてきた「キクラゲ(木耳)」がある。
3年ほど前に見つけたのが最初だったろうか。年々数が増えてきてついに根元から約2メートルほどの高さまで連なって生えそろった。いまの雨の多い時期はプリプリでみずみずしい姿になっていて、その連なった姿は目を引く。     
ご覧の通り広がりもあるなかなか立派な「耳」であろう。

肉厚の立派なキクラゲ。人の手はまったく入っていない完全天然ものだ。菌を植た訳ではなく立木に自然発生的に生えたものだ。

国内で市販されている「乾燥キクラゲ」は、ほとんどが中国産らしく、国産ものはまずお目にかかれないらしい。
ということは国産、無農薬、しかも(菌床栽培でもなく原木栽培でもない)天然ものというのは、極レアに違いない。

ではあるのだが、わざわざ食するつもりは今のところない。原木栽培しているシイタケで十分満足している。
この国産無農薬天然物キクラゲが、激ウマだったり引く手あまたの人気食材とかであればもっとチカラを入れて増産に励むところだが、残念ながらそうではない。

よく周囲を注意して観察してみると、ほかにも桑の大木の切り株などにもびっしり生えているのに気付いた。どうやらここは多数の天然キクラゲが生えている豊かな場所であったようだ。

話は変わるが、お気に入りのラーメンの一つに(たっぷりの白髪ねぎと刻んだ柚子皮・粗めに刻んだキクラゲがトッピングしてあって、やや厚めのチャーシューが付いた)柚子塩ラーメンがある。
いつかこのキクラゲを使って柚子塩ラーメンを作り、「う~ん、美味いなぁ」などと唸る日が来るのかもだ。

根元から連なって生えている


2023年6月11日日曜日

ミツバチを狂喜乱舞させるウメモドキ

ミツバチの好む花はいくつもあるが、中でもいまが花盛りのウメモドキはその筆頭格ではないかと思う。一年を通してみてもとにかくこの花への群がり方は半端なく凄くて、他の花ではまず見られない喜びようだ。まさに狂喜乱舞と言ってよい。

youtube ==>  ウメモドキに群がる二ホンミツバチ


人間の目にはあまりこの花の魅力がわからない。蜜や花粉は特別多そうでもない。何がミツバチたちを狂うほどにさせているのかしらん。

昆虫の眼には人と違って素晴らしく輝いて見えているのだろう。

ここで腹いっぱいに花蜜を吸って巣に戻る我が家のミツバチたちも多いはずだ。

さて、ウメモドキ蜜はどんな色・香り・風味なのだろう。

2023年6月9日金曜日

マスクメロン

ビニールハウス内でマスクメロンの株が順調に成長している。去年食べたマスクメロンのタネから苗を起こしたものだ。
ツルがだいぶ伸びてきたので、主ツルを切って、実を付ける脇芽に養分を集めるための作業をした。



一株あたり3個ほど収穫出来るようにとの計算である。
これからまだまだ伸びる茎・ツルを釣るヒモを付けたり手間はかかる。
手間はかかるとは言え、それもいっ時のこと。

また小さなこのサイズの株だが、茎の切断面から出る汁はちゃんとあのメロンの香りがする。
間もなく雌花にメロンの姿が見えるようになるはず。
このような日々の成長の変化も楽しい。
無論、収穫して食するのもだ。

2023年6月8日木曜日

玉川里山はちみつはここから

わが『玉川里山はちみつ』が集められているのはこんなところ。
野鳥たちのさえずりがうるさいほどに降り注ぐ楽園。


新宿でも銀座でもはちみつは採れるのだろうけれど、それらとは何かが違っていると思う。

2023年6月3日土曜日

サラサウツギにミツバチ

季節を彩る代表的な卯の花。別名ウツギとも呼ばれ、いくつかの品種がある。

一般的なものは真っ白の花のもの。これはこれで清々しく上品で優雅だ。ただ、観賞用というよりは昔から土地の境界などの目印として植えられていたような実用的植物のようだ。

見た目の印象とは違い、花自体にはあまり(というか、ほとんど)香りは無いように感じている。(これは小生の鼻腔臭覚感度が低いからかもしれぬ)

従って、かの【夏は来ぬ】の「卯の花の匂う垣根に~♪」の歌詞は「卯の花が匂うが如く(=色が鮮やかに映えて見えるように)咲いている垣根に・・・」の意ではないかと勝手解釈している。確かに匂い立つような花の咲き誇り具合だ。艶やかで、華やかで、存在感を自己主張してている、そんなオーラが出ている気がする。匂うが如くとはこういう感じなのだろう。万葉集にある「あをによし奈良の京は咲く花のにほふがごとく今さかりなり」(小野老)と同じ用法ではないのかなと思う。

我が家には真っ白の卯の花も多数あるが、近年観賞用として苗を買い求めて植えたピンクが混じった品種、サワラウツギもあって、これはこれでまた違った趣があってかわいらしくてよい。

サラサウツギに訪花するらホンミツバチ

このサワラウツギも緑深い中にひと際映えていて、われわれの目を楽しませてくれるのだが、むしろミツバチにとって嬉しい存在であるようだ。真っ白のウツギに比べると数段多くの小昆虫が寄ってきて夢中で蜜を漁っている。


6月の晴れ間はすでに夏の日差しに青空。夏は来ぬ。