なかなか読めないが、モグラと読む。
先日紹介したハクビシンとともに農作物に被害をもたらす憎たらしい小動物だ。
ハクビシンは地上を活動の場とし、ネットを張ろうが軽々と乗り越え作物を荒らす。
モグラは地下から忍び込む。
地下に穴があくことで、土地の保水力が弱ったり、根が切られたりする。
巧みに地下トンネルを掘り進む。
地表から見ると土の盛り上がりが続いており、すぐそれとわかる。
ここはモグラ塚は見当たらないが、立派な土盛りも作る。
畑から道の部分にまで続くトンネル (中央縦の黒い土の部分) |
上の写真の続きの畑部分 何も作っていない畑だからよいものの 見事に土の盛り上がりが続いている |
さすがにモグラにはコショウは効かない。
知恵比べが続く。
今年度のミツバチ捕獲に失敗した空の巣箱には、セミの抜け殻が・・・・。
寄ってくる虫が違うだろう、まったくもう。
口惜しい映像だ。
来年こそ捕獲してハチミツを、と。
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