今日も、畦の草との格闘の続きと相成った。
今日の畦は川沿いにある田んぼである。
川岸の土手には篠が生い茂っている。
彼らは地下から密やかに侵入し、芽を出そうと試みている。
隙あらば勢力拡大を図ろうという魂胆である。
細く小さなタケノコ状の篠の芽が畦に多数伸びてきている。
大量に出ている篠の幼芽 この芽であれば簡単に駆除できる |
油断ならない相手のひとつである。
気温も上がり、田の水温も上昇している。
稲の根の分結も進んでいるのだろう、だいぶ姿がしっかりとしてきた。
田んぼの中を覗き込むとオタマジャクシが大量に動いている。
きっとこの環境は楽園なのだろう。
でも、アオサギやシラサギが虎視眈々と狙っている。彼らは格好の餌だ。
かわいそうではあるが、これも自然界の掟である。
これらがすべて蛙になったら きっと凄いことになるだろう |
連続して草刈機を操作すると両手が痺れてしまう。しかもなかなかもとに戻らない。
この機械の細かな振動はあまり体に良いとは思えない。
なので今日も、草刈りは午前中だけで切り上げた。
明日続きをしよう。
今日の日差しはかなり強い。さすが6月だ。顔も手も真っ赤に日焼けしてしまった。
大量に汗をかいて火照った体には、昼食時350mlの1缶で足りるだろうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿