2011年6月21日火曜日

また、えひめAIを作る

今日、えひめAIを作った(正確には、仕込んだ)。
道具はある。材料も買ってきた。要領は前回マスターしている。
夕食後に、製造を開始した。
  
       

★★ 改めて材料とレシピを紹介する。 ★★

えひめAI  20リットル分
【材料】
ドライイースト200g(50g×4袋)、三温糖1kg、ヨーグルト1kg、納豆3粒、ぬるま湯15リットル

①粉もの(ドライイーストと三温糖)だけをボウルに入れて混ぜる。
②上記①にぬるま湯を0.5リットル入れて混ぜる。
③納豆3粒をスプーンに載せ、ぬるま湯で洗うようにして、ネバネバだけを上記②に入れる。
④上記③にヨーグルト1kgを加えて混ぜる。
⑤上記④を良くかき混ぜ、20リットルのポリタンクに入れる。
⑥残りのぬるま湯、約14.5リットルをポリタンクに入れる。
⑦ポリタンクを揺らし、内のドロドロ液体を撹拌する。
⑧発酵の最適温度33℃を維持できるように、熱帯魚水槽用のヒーターをセットし保温する。
⑨4日~7日程度発酵させる。
⑩すっぱい臭いがしたら製造は成功。
  ポリタンクにあと5ℓほどの水を追加し、20リットルにして完成。

  ※②~⑦の順番は、前後しても良いと思われる。
    最終的にポリタンク内で程よく合わさればいい。

今日は①~⑧までだ。
 
テキストと材料 (納豆3粒は見えていない)

ドライイースト
材料の中で一番高価なものだ

砂糖を惜しげもなく投入
良く混ぜる
 
ぬるま湯(35℃程度)を0.5リットルほど入れる

よく混ぜる
納豆3粒をぬるま湯で洗うようにして、ネバネバだけを流し込む

ヨーグルト500gパックを2パック投入
凄い量だ

不思議なドロドロした液体
ラテみたいな模様


いざポリタンクへ
このようなときには漏斗(じょうご)が役立つ

ぬるま湯をあと14リットルほど追加し、ポリタンクを揺らし混ぜる

ヒーターの温度設定を33℃にして
さらにポリタンクを毛布で包み保温
         

これから花が咲き、結実する野菜類も多い。
前回のえひめAI散布からだいぶ日が経っている。
いろんな野菜に散布してみたい。
そして、田んぼの水路にも少し入れて、様子の変化も見てみたい。

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