なんとも良い眺めである。
この風景を眺めていると3月末から始まった作業の数々の苦労を忘れてしまう。
作業の大半を農協等に委託してしまっている農家でも、体に染み付いている感覚は残っているはずで、思いはきっと同じであろう。
敷島の瑞穂の国だ |
何が目的なのか、何が楽しいのか。はなはだ?????なのである。
この田んぼは山間の狭い場所。イノシシがしばしば出没する。 ミミズをほじくって畔が破壊されることも多い。 ヒエも多数生えてしまうが、キレイな水だけで育てられる貴重な田んぼだ。 |
動かぬ証拠。ヒヅメの跡もくっきり |
これまでも何回も畔をほじくられズタズタにされてもきた。
コストをかけての対策などしたくないので、これはこれとしてヤツラと対峙し付き合うしかない。
と理性的には思うのだが、本当はコンチクショーで、ブチ殺してやりたい、が本音ではある。
本当は実にケチクサイ狭量な人間なのだ。
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