2011年4月26日火曜日

雉も鳴かずば

わが里山には雉が多数生息しています。
ケーンケーンという特徴ある鳴声のためすぐに分かります。
しばしば人家が近い林や、場合によっては畑にまで現れ、勝手気ままに闊歩しています。
ツガイで現れることが多く、オスは翼と尾羽を除く体色が全体的に美しい緑色をしており、背は褐色の斑がある濃い茶色なのですぐに分かります。メスは茶褐色でヤマドリと同じような姿です。断然オスが美しく出来ています。
今日も栗の林で鳴声がしたので姿を写真に収めようと近寄りましたが、生憎と気付かれて逃げられました。
逃げるオスの姿(画面中央に小さく見える)
もっと高倍率の望遠レンズが付いたデジカメであればキレイに写せるのだが・・
逃げて藪に姿を消しても、しばらくするとまた出てきて、ケーンケーンと。
何事も無かったように、餌をついばんでいる様子。
再び近づいて撮影を試みると逃げる。しばらくするとまた出てくる。そして鳴く。

篠の藪に逃げ足早く隠れる

このように人目につくところまで出てくるのは、近在の山に餌となるものが少ないのか、はたまた自然が豊かになって生息数が増えたのか。
いずれにしても、雉も鳴かずば撃たれまい、ではなく、雉も鳴かずばその優美な姿を目にすることもなかろうに。まったく愛おしい存在です。

今日、雉が出没した栗の林は、わが里山ファームの中でも、一番の蕗の群生地。
葉がだいぶ大きくなってきています。あとすこしで食卓を飾ることになることでしょう。
栗の老木の周囲は蕗が群生
 
栗の老木
樹齢100年以上ではあろうが不詳
数年前に虫の被害により数本伐採したが、まだ多数健在で、毎年膨大な量の栗の実が生る


野ウサギの糞
この周辺には野ウサギも多数出没する
野菜の被害は甚大であるが、そこは寛容な精神で・・。


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