2013年3月18日月曜日

再びの春の嵐 何度目の強風か

いやはやであり、またかであろう。
今年になって何度目であろうか、強風と空が霞む程の土ホコリ。

北日本を進む低気圧に向かって、強い南風が吹き荒れて土ホコリを舞い上げ、空を黄色く霞ませる。なんどとなく今年は見ている光景だ。

今日も朝から強い南風が吹き荒れ、夕刻には一層酷くなった。
乾燥注意報が出されているから畑の土はカラカラ状態であり、なおさらである。
見ているだけでこの土ホコリを体内に吸い込む気がして、気分が悪くなる。
強い風に煽られ舞い上がる土ホコリ
畑の周囲の家はさぞや大変だろう
昔も確かにあることはあった春先の強風だが、こんなに回数が多く強い風はここ数年無かったように記憶する。
どこか地球のバランスが壊れてきているのだろう。
何かの前兆とはこんなことからかも。
後になって『ああ、やっぱりあの時の現象はそれだったんだ・・』となる。

どんなであっても、この環境と付き合っていかねばなるまい。
これも自然の成せる業。自然の脅威を征服なぞできる話では、決してない。

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