たった一群であるものの我がファームでも巣箱にミツバチが入っているので、2月に届けを出したことを先だってのブログに記した。
(2013/02/04 ブログ)
今日(5/23)は、県の家畜保健衛生所の方お二人が我がファームにお見えになった。
飼育届けを出したことによって、飼育者が受けなければならない腐蛆病発生予防のための年一回の検査のためである。
当ファームでは、現状飼っているのが(その群数は問題ではないが)ニホンミツバチであるここと、巣箱が内部を容易に確認できない重箱式であることから、本来は巣箱内部を観察していただくところであるがそれが困難なため、底板を外しての観察と底板に溜まった巣クズの確認に留まった。
お二人からは、専門的な立場からのご指導とともに、貴重なお話をたくさん伺うことができた。
なかなか得られない良い機会であった。
一方のミツバチ達。初めてのお客さまをお迎えしたのであったが、全く意に介さず忙しく出入りを続けていた。
今年は新たな巣箱への入居はどうやらなさそうだ。
可能性はまだ残っているので完全に諦めた訳ではないのだが、また来年の春に期待・・というのが悔しいが現在の状況だ。
今月に入ってから、胴体が他と違って黒く全体的に少し大きめのミツバチが増えた気がする。
オスのミツバチらしい。
このオスミツバチは分蜂の時期に数が増える、とものの本には書いてある。
まだちょっとだけ期待していたい。
胴(腹?)に横縞が見えず、全体が黒っぽいハチがオスのミツバチだと思われる |
雄蜂ですねえ 今まで分蜂がなければ きますよ 毎日底板を抜いて 雄蓋の落ち状況を みてください 見れなければ 10:00から15:00の間 近くにいれば わかります 近くの暗っぽいところに まとわりつく蜂がでます そこは分蜂したら とりつく場所です まとわりつくと 当日又は翌日 分蜂します 雄蜂のブンブンと 雄蓋の出具合と まとわり蜂 で 読みます 14:00頃が 多いとは聞いてます
返信削除観察のポイント、貴重な情報ありがとうございます。
返信削除常時眺めている訳にはいきませんが、その時間を重点的に観察しようと思います。
楽しみです。