ブログで、この里山に福島・花見山と同じような桜の山を作るぞ、と記したのが2011/04/13、2011/11/19、2011/11/28だから、ほぼ1年半から2年が経つ。
1本目の桜の苗木を植えたのを第一歩とした(と思う)のでそれに続く第二歩である。
目に見える形で計画がまた一歩進んだと言う訳だ。
(☞桜山とか花見山とか、使っている言葉に統一性がないことを自覚している。兼ねてより気にしていた。この際であるから、『玉川桜山』とすることに決めた。福島市の花見山は偉大なる先輩で別格。同じ名称を使うなど畏れ多いことだし、『玉川』はハチミツもそうだがブランド名称にしているので頭に冠することで差別化したいと思う。)
一般にユンボとかバックホーと呼ばれるパワーショベルで、山肌を削り、道らしいスペースを造成し始めた。
林を分け入って進むユンボ |
いくら重機を使って作業すると言っても、樹の根っこがあまりに多くて、なかなか進まない。
だが、人力では到底出来ない力作業がどんどん進められるこの機械はやはり優れものだ。
手入れが進んだ林の部分から道を造成している 切り株も軽々と掘り起こしてしまう |
あと何年かかるか分からない大作業だが、少しずつ形になってゆく愉しさは何物にも代え難い。
こうしていると、あれもこれも、こうもしたいああもしたい、と次々とイメージが膨らみ頭に浮かんでくる。
いまの感じを言えば、ライフワークを見つけた充実感・・となるが、ちょっと言い過ぎだろうか。
ぼーっとしている暇などない、愉しすぎる里山ライフである。
写真左奥に鉄塔の脚が見える。 鉄塔の建つ山頂部分まで道を付けるのが玉川桜山造成・第一期の工事だ。 |
桜山 楽しみにしてます 希望があります 大きな木も植えられる場所ですね ユリの木 ケンポなし リョウブやその他 蜜蜂の蜜源を残してください
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