真夏日になったところもあったようだ。
我が田んぼも、この晴天と先日の降雨による潤沢な水に恵まれ、田植えの準備・代掻きは順調に進んでいる。
今日、今年の作付け予定の田んぼの代掻きはすべて終了した。
トラクターが入れない狭い田んぼは耕耘機で代掻きする |
このままでいけば明日(4/30)、最初に代掻きした田んぼから田植え作業に入れそうだ。
この仕事は、諸々の条件が揃ってやっと行える短期決戦である。
稲苗が伸び過ぎていても良くないし、育っていなくてもダメだ。
水が少なすぎてもできない(多い分には排水して調整できる)。
気温が低すぎてもダメ。
機械の調子も整っていないとダメ。
それよりもまず、われわれ自身の体調が良くないと行えない。
どうやら皆クリアーできている。
ハードなスケジュールになりそうだが、できるうちに早めに済ませてしまいたい。
周囲を山に囲まれ、ウグイスの声がこだまする田んぼ。 ここでは生活雑水が一切混じらない湧き水だけで米が栽培される。 代掻きが済んだ後も、水位を頻繁に確認して調整する。 |
イチョウの新芽が大きく濃くなってきた。青空に映える。 |
JR水郡線上り列車・水戸行きの軌道車 車体の青緑色は久慈川と新芽を表している(らしい) ※この色の車両は水戸方・片運転台のキハ131形の車両でトイレなし。 同じ色でも郡山方・片運転台のキハ132形は郡山方にトイレ・車いすスペース付。 オレンジ色の車両はキハE130形で郡山方にトイレが付いている。 |
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