2012年1月9日月曜日

春の花の準備

毎日寒い日が続いている。
気象庁の観測データでは、常陸大宮の観測地点である上小瀬は、12月9日から最低気温は氷点下が続いている。このひと月はずっと寒かったということだ。
交わす挨拶も、今日も寒いね、が口をついて出てくる。

去年の9月頃の長期予報では、確か暖冬か昨年並みの冬とのことだったと記憶しているが。
栗の落ち葉もこんなにも霜を。。
ザラメをマブしたようだ
朝陽にキラキラ輝く
毎朝、雨戸を開けて見える風景は、真っ白く薄らと雪が降ったかと見紛うほどのもの。
空気がかなり乾燥しているものの、霜だけは毎日よくまあ降るものだと感心する。

              

11月にポット植えして屋外に並べておいたムスカリやチューリップのポットを、そろそろ温室に入れて発芽準備に入らせようと考えている。
寒い日が続くからこそ、一足早く春の花を並べられたら良いなと思う。

1 件のコメント:

  1. 常陸地区が本当に寒いですね。こちらの方が朝は霜が見えますが、こんな綺麗な氷の花が見えないですね。(^v^)

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