2014年4月21日月曜日

ミツバチ入居 肩透かしを食らう

4月18日のブログで『再び養蜂業者となった日』として、ミツバチが『入居した』と歓喜いっぱいのモードで成功を記した。
ミツバチが巣箱に出入りし始めて1週間。その状態が継続して観察できたため、さすがにもう大丈夫だろうと思い、満を持しての公表であった。
ある種の勝利宣言のようなものだった。
このような光景が一週間続いたのだが
だが、一昨日から続く雨模様の寒い天気。巣箱にハチが見当たらない。
こう寒いとミツバチの動きも鈍いのかもしれないと思いつつ2日様子を見たものの姿がない。今日も15分観察していても一匹も出入りしない。
もしかしたら・・・という一抹の不安。どんどん不安と疑念が大きくなる。
抑えきれず、天井板を開けて確認してみたら、やっぱり・・・。
空っぽであった。
数多いハチたちが出入りを続けてはいたが、入居は空振りであったようだ。
またも肩透かしを食らってしまった格好だ。
結論を出すのが早すぎた。ん~ん・・・、これだから難しい。
         
今回は残念な結果だったが、まだまだチャンスは続く。望みは捨てていない。
まだキンリョウヘンはまだ咲かないが、ちゃんと花芽が膨らんできたので、あと少ししたら巣箱の周囲に設置できそうだ。
キンリョウヘンの蕾
そして、まだ詳細は語れないのだが、捕獲に向けて新兵器・秘密兵器を近々投入する予定だ。今年の施策の5番目である。
         
こうやってどんどん嵌ってゆくのである。(そんな自分を自覚している)
生涯続けられるこのような楽しみを持てたことに感謝だ。

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