2015年7月9日木曜日

ボリジ開花中

4月の上旬に種を蒔いた『ボリジ』(別名 ルリジサ)が、いま花の時期を迎えている。
ブルー(・・・この花のブルーをマドンナブルーと呼ぶようだ)の星型の花が次から次へと咲く。

ミツバチの蜜源によいらしいとの情報から思い付きで種を蒔いたのだが、花の見た感じもなかなか良い。よく見ると確かにミツバチや蝶が群がっている。

Wikipediaによれば、(Wikipedia → ルリジサ)、この花は食用・薬用である。
食用としては、スープやサラダの付け合わせに用いる。
薬効としては、人を奮励させる強壮効果があるらしい。『人を勇気付けるという効果は決して思いこみではなく、現代的な科学によって、恐怖やストレスに対してアドレナリンを分泌させ、鬱などに効能があることが確認されている』とある。
この花の存在価値はミツバチだけでなく、人にもありがたい植物と見える。

まだまだ心も体も薬効に頼る必要はない、などと思いこんではいるが、老眼鏡を掛けた方が文字は見やすいし、物忘れも多くなった。疲れの取れ具合も10年前より各段に悪くなっている気がする。よしやるぞ!!の気合いもだいぶ薄れてきていてすっかりヘタレなわが身である。

Wikiでは、ワインに花を入れて飲むと気力が湧いてくるとある。これだと晩酌でできるではないか。さっそく試そう、花が咲いている今しかできないからなぁ。
(・・・この種のやる気であればすぐに湧いてくる)。

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