我が果樹園のブルーベリーの枝には、いま大きめで完熟の実がたくさん付いている。
昨年が驚異的に豊作だったプラムやプルーンは、隔年結果という果樹の生理現象で今年は実をまったく付けていないのに対して、こちらはだいぶ健闘している。例年通りの豊作だ。
枝もタワワに実った摘み頃の実は、今年もたくさんのお客様のお越しを待っている。この様子では来月中旬ころまでが摘み取りの最適期だろうか。
招かざる客だが、既に野鳥たちの来園はとうに始まっている。旬の時期を知り尽くしているようだ。
美食家の鳥たちにとって、この実はとにもかくにも美味しいとみえる。
美味しい果樹園として選んでくれたのは有り難いものの、やはり人間様が優先である。
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