2015年5月30日土曜日

キイチゴ

長年放置していた雑木林に手を入れたことで、地面に陽が当たるようになったせいか植生が少し変わったようだ。
困ったものだが、棘があるバラ科の植物があちこちに生えてきた。
歩くと引っかかるしチクチクと痛い。どうにも始末が悪い。
キイチゴ(木苺)または、モミジイチゴ(紅葉苺)という。

先達ってまで白い花を咲かせていた。
いま粒々が寄せ集まった形の実を付けている。直径は1cmほど。

粒々の集合体
この実は食べられる。素朴で自然のほのかな甘みと酸味がある。
不味くはない。かといって特別美味いというものではない。
甘い菓子がなかなかたべられなかった時代には、御馳走だったのだろうが。
この時期にしか味わえない味覚だ。
ここでは、こんな大自然の味にもごく普通に出会える。

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