今日(5/5)も、誘引剤を設置してある巣箱にハチたちが入ってくれた。
今年の捕獲はこれで5群となった。
この写真だけではよくわからぬが、周囲を飛び回る蜂は多く 最上段の巣箱には黒々とした蜂球ができている。 |
というのも、もともとの巣箱の内部を見るとスカスカになってしまっていて、ハチの姿が驚くほど少ない。
古巣に残ったハチの数は減ってはいるもののまだ巣としては健在。安心だ。
この群からは先日一群が分蜂した際(4/18)に、その蜂球を網で丸ごと掬って巣箱へ移したのだが、今年2回目の分蜂をしたようだ。
最高気温も20℃を安定して超えないと分蜂しにくいと考えられる。
入居した巣箱の設置場所の共通点と思われるものも見えてきた。
これらのデータが順次揃って蓄積されてくると、来年からの対応もやりやすくなる。
今年のミツバチ捕獲ドラマはまだ終わっていないが、すでに来年に向けた準備は(小生の頭の中で)始まっている。
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