法専寺(ほうせんじ)は東野にある親鸞ゆかりの寺で、由緒ある古刹だ。
今日は法専寺を訪ね、『玉川里山はちみつ』を献納してきた。
法専寺の御仏のご威光があまねくゆきとどいている玉川の里山である。
(当家は法専寺の檀家ではないのだが)その里山から採れたはちみつをご前にお供えして、御仏のご慈悲に深く感謝した。
ご住職ご夫妻としばし歓談。お二人には『玉川里山はちみつ』を試食していただいた。
ご住職に話によれば、境内にある銀杏の大木の洞に巣を作っていたがニホンミツバチが、先日オオスズメバチの猛攻に会ってあえなく全匹逃避してしまったとか。ひどく残念がっておられた。
ここでもオオスズメバチ・キイロスズメバチの酷い被害である。今年は数が異様に多いようだ。
スズメバチ出現のピークは過ぎたとはいえ、まだまだ気が抜けぬ。
境内の銀杏からはギンナンが毎年採れるとのこと。落ち始まったギンナンの実のために、樹の下一面にはシートが敷かれている。落果ピークはこれから。
銀杏の葉も少しずつ色づいてきている。
玉川の里はこれからが秋本番である。
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