我が家の栗林は、昔からある古い木(間違いなく50年は経過している。100年遡るであろう木もある)と、新しい(10~20年。あるいはここ1~2年に植えたもの)木が混在していて、あわせて8本ほどある。
十数本あった昔の栗の老木も、寿命で順番に枯れてきて、いまや残り2本になった。
なので枯れた分を補うために、切り倒した都度、新しい栗の品種を植えてきている。
その中には、最近の新品種の代表格である『ポロタン』も植えてあって、今年は(1mほどの樹勢に比したら多いであろう)10個のイガを付けた。
ポロタン 後ろの樹の切り株は、枯れたため切り倒した栗の木 |
ポロタンのセールスポイントは、加熱により鬼皮と渋皮が一緒に容易にポロっと剥けるだ。
果たしてどんなものか・・・。楽しみ。
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