【ミツバチ分蜂群誘導板用 杉の皮 お分け(販売)します】
ミツバチの捕獲について、それぞれの方がいろいろ工夫されている。
そのうちのひとつに分蜂群誘導板があるが、その板には材料として桜の樹皮を貼るのが良いとか杉の樹皮を貼るのがよいとか、既に実践されている方の情報がある。
何しろ相手が相手で、その心情が掴みきれないために試行錯誤を余儀なくされているのが現状だろう。
そのさまざまな経験の中から帰納的に導きだされてきたものがきっと桜と杉の皮なのだろうと思う。
今回作成した分蜂群誘導板には、我が家の山で切り出した杉の木から剥がした皮を使った。
(まだ結果が出ていないの段階なので、その効果についてはコメントできないが)
まさにこれからの時期がこのようなミツバチ捕獲準備のタイミングで、分蜂群誘導板制作を考えている愛好家も多いだろう。
ただ、このような杉の皮は個人ではなかなか手に入らないのではないかと思う。
ネットで調べると杉皮を販売している業者はあるようだが、建築資材としての扱いでかなりの大束となっており、個人で使うには量が多すぎるはずだ。
下の写真は先だって分蜂群誘導板を作成した際に杉の皮を剥いだ時の写真である。
このように表皮が木の部分からキレイに剥がれるようになるには、切った原木を一年程度野外に置き自然乾燥させることが必要のようである。
一年間程度、適度に雨に濡れたり乾燥したりの繰り返しを経てやっと表面の皮が木から離れて浮き上がってくる。そしてはじめて、このように一枚の板状にキレイに剥がれるようになる(専門業者がどのような方法で大量の皮を剥いでいるかは、不勉強にして知らない)。
さらに皮を剥いだあとも、乾き過ぎてしまうと固くなり、丸まってしまうので裁断が難しい。さらには縦に(繊維に沿って)すぐに割れ易いため、まとまった面積の方形の皮を作るのは結構難しい。というのがやってみての個人的な感想である。
専門業者は蒸したりプレスしたりしてキレイな商品としての皮を作っているのであろう。
さらに皮を剥いだあとも、乾き過ぎてしまうと固くなり、丸まってしまうので裁断が難しい。さらには縦に(繊維に沿って)すぐに割れ易いため、まとまった面積の方形の皮を作るのは結構難しい。というのがやってみての個人的な感想である。
専門業者は蒸したりプレスしたりしてキレイな商品としての皮を作っているのであろう。
一昨年冬に切り倒した杉の木から剥がす表皮
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幸い手元にちょうど皮採取に適当な状態の杉の原木がいくつかあるので、ご希望の方にミツバチ分蜂群誘導板用に杉の皮を小口でお分け(販売)します。
専門業者が商品として作るもののようにキレイなものではありませんが、板に打ち付ける等して使用する分には問題ないと思います。
在庫に限りあるため、無くなり次第販売は終了しますので御了承願います。
専門業者が商品として作るもののようにキレイなものではありませんが、板に打ち付ける等して使用する分には問題ないと思います。
在庫に限りあるため、無くなり次第販売は終了しますので御了承願います。
大きさ 縦 約20㎝ × 横 約20cm
数量 5枚一組 (2,000㎠分程度)
価格 1,000円/組 (消費税無し 送料別)
※ 天然ものであるためサイズ・厚さに多少のバラツキあり
【非成形分】
大きさ 大小バラバラ(詳細はご相談ください)
数量 1㎡ 相当
価格 1,000円/㎡ (消費税無し 送料別)
■ご注文・お問い合わせ
大きさ 大小バラバラ(詳細はご相談ください)
数量 1㎡ 相当
価格 1,000円/㎡ (消費税無し 送料別)
■ご注文・お問い合わせ
hitachi-satoyama-farm@live.jp まで(@は半角です)
■本広告の有効期限
2013/04/30
※それ以降でも、在庫あれば個別に相談に応じます。
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