マスコミで早々と番組内容が取り上げられ放映予定を知るところとなった。
渦中の女性の件、その是非はともかく、復帰やら謝罪やらがなぜ『ひとり農業』コーナーでなのかは判らぬが、この話題ばかりが衆目を集めている。
本件あまり関心もないが、いわば公人であるB女史、謝罪とやらは畑でクローズドではなく、正式会見場でオープンでというべきだろう。
それにしても渡辺氏が汗水たらして耕作している畑とか田んぼであり自宅の場所だ。こんなことに利用される渡辺氏の心中はいかがだろうか・・と余計なことも考えてしまった。いずれにしても今回の農業奮闘テーマは『田植え』だが、なにやらメインが霞んでしまいそうな感じだ。
『ひとり農業』コーナーも最初の頃から見るとだんだんと内容が変化している。なんといっても渡辺氏に家族が増えたことが大きいだろう。テレビ番組の企画ではあるが、家族のプライベートな空間にカメラがズケズケ入るのは(個人的には)見ていてあまり気持ちの良いものではない。
最近、現場を通過した際に自宅が望める道路沿いには不思議な『柱』が立てられているのを見かけた。道路から家を覗いたりすぐ近くで写真を撮ったりする人が後を断たないのだろうか。覗き見防止の衝立てを建てるためだとしたら無礼な来訪者が多数くて困ってのことに違いない。家人にとっては洗濯一つ安心して干せやしないのだからまったく迷惑千万だ。同情してしまう。なんとも悲しいことだ。ちなみに、現場にはちゃんと『立ち入り禁止』と『写真撮影はご遠慮ください』看板が立っているのだが。
(この柱、あまり恒久的な造作とは思えないものなのだが、これが渦中のB女史がここに来ること関連するのかは分からない。タイミングが合いすぎるが、念のため。)
道路沿いに立てられた衝立て用(?)の柱 (4/21撮影) |
ここは不特定多数の人に来てもらうことを前提としている喫茶店ハレルヤだったり美容室とは性格が違う。
さて、例年ではひとり農業の田植えはもう少し後なのだが、今年は周囲農家とほぼ同時期のGW中だったようだ(新聞のラテ欄によれば田植えをしたようだが)。今年は常陸大宮市地域では、水の不足もなく、気温も高めで、晴れの日も多く、田植えはどこも順調だった。さて、渡辺氏の田んぼの田植えはどうだったろう。番組では季節の野菜・山菜などでの料理等も披露されるのだろう。
田舎暮らしと農業の素晴らしさ(プラス常陸大宮の良さ)を伝える企画・・こちらがこの番組の長年の主題である。
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