(→ 2014/12/14 ブログ)
それもこれも、野にほとんど花がない初冬に咲く花を、なんとかミツバチのために確保しようと考えてのことだった。
今年も稲の苗を育て始める時期となり、ビニールハウス内を全面使用するため、埋めた幹を掘り出した。もうそろそろ外に出して、地植えしても良い時候でもある。
ワクワクしながら土を掘り、幹を掘り出したのだが、なんと、ほぼすべてが腐ってしまっていた。
もらってきたときにすでに霜にあたっていたのが災いしたか?
あるいは、保存した環境に問題があったか・・・。
いずれにしても、これらを植え付けても芽が出ることはなさそうな感じである。
僅かな力で形が崩れてボロボロになる。色もすべて腐った感じの茶色・黒色である。
なんとも残念な結果に終わった。
皇帝ダリアの幹の保存は無残な結果に終わった |
だがこれとてちゃんと育つかどうか。
今回の初チャレンジは失敗したが、今年の秋にもまた幹を入手して、リベンジしたい。
ミツバチの群がる庭先の皇帝ダリアは、しばしお預けである。
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