ラベル トウモロコシ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル トウモロコシ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年7月25日金曜日

皆、トウモロコシが大好きだ

トウモロコシが旬の季節だ。
我が家では、長い期間収穫できるように時期を少しずつずらして何段階か苗の植え付けをしている。いまの収穫時期は第二弾目のトウモロコシ。

今年はハクビシンが襲ってきていないので例年になく収穫出来ており、見かけは多少悪いものの茹でて味覚を楽しんでいるところだ。
朝採って茹でて食べる自家栽培トウモロコは美味い。

第三弾目のトウモロコシの花が咲いているのだが、そこはミツバチ達の楽園と化している。
第三弾めのトウモロコシは花が咲いている状態だ
ここに大きな花粉団子を足に付けたミツバチが何匹も群がっている。



トウモロコシは、上に咲く雄花から下にある雌花の髭に、花粉が落ちて受粉する。
ほとんどが風によるものだろうが、それを助けるようにミツバチ達が勢いよく花粉を飛び散らかしている。
自分の脚に集める以上に、花粉を落下させている
この風景を眺めていると、神の造り賜うた自然の仕組みはなんと精緻で無駄のないことかと思う。

ミツバチが足に付けた花粉団子や蜜は、近くに設置してあるわがミツバチの巣箱に運ばれて行って、巣となり蜜として貯め込まれるに違いない。
その巣もいつかはわが手によって収穫され、ハチミツとなって至福の歓びをもたらしてくれる。
嗚呼、なんとまあ見事な連鎖であることよ。

2013年8月8日木曜日

トウモロコシの粒の数は必ず偶数らしい

日経HP中で面白い記事が目にとまったので紹介する。
トウモロコシの粒の数は必ず偶数である、というものだ。
ホントかいな?? と半信半疑で読み進んだ。

どうやらホントらしい。
詳しくはこのリンク先を読んでその理屈を納得していただきたい。
日経記事リンク先 ⇒ 本日入荷 おいしい話  『トウモロコシの粒の数は必ず偶数? 数えてみた』
    
日経の電子報道部の河尻氏は実際に2時間かけて数えたらしい。
とても検証したいとは思わないが、こんどトウモロコシにガブリと齧りつくときには思い出してしまうだろうな、きっと。少なくともワタクシは知らなかった事実だ・・。
皆さんもまた、他人につい話したくなるネタ話がひとつ増えたのではないだろうか。
君にそんなヒミツがあったなんて知らなかったヨ

2013年7月16日火曜日

勝利前言  VS ハクビシン

例年、今頃のトウモロコシ収穫期にはハクビシン被害がひどくて、憂鬱なものだ。
ヤツラは収穫直前のちょうど良いころ合いを見計らい、暗闇に紛れて犯行に及ぶ。
トウモロコシ畑の周囲・天井に網を張り巡らしても隙間を広げて侵入したり、土を掘ってくぐったりして侵入してくる。
まったく憎たらしいヤツラだが、美味しそうな臭いをかぎ取る嗅覚はとても優れているようだ。

この敏感な嗅覚を逆手に取った『竹酢まぶし籾殻』作戦。
トウモロコシの根元周辺にこの臭すぎる籾殻を撒いて、今日で一週間が経過した。
3日経過した段階で新たな被害なしとの途中経過を報告した(7/12ブログ)が、驚くことにその後も全く被害が出ていない。例年の事態を考えれば、完勝と言ってよいかもしれない。なのでここに勝利宣言をしたい。
ヤツラも竹酢のあの臭いはどうやら嫌らしい。
籾殻はもうほとんど臭いはなくなっているが、新たに被害は出ていない

         

さすがに1週間経過した籾殻は竹酢の臭いはほとんどしなくなっている。
手にとって鼻を近づけてやっと微かに感じられる程度だ。その下の土も僅かに臭いが保持されている。
と言うことは、特別大量の雨でも降らない限り、ほぼ1週間効果が持続するというのが、今回の試しみから得られた考察である。
この間に、トウモロコシの収穫の盛りが無事過ぎたのは幸いだった。
おかげで今年はトウモロコシを何度も食することができている。

ただ、虫に食われてしまうのが多いのが悩ましい。
表皮を剥いでみて初めて虫食いと分かる。
白い虫がニョロニョロが蠢いているとがっかりする。
だが、我が家では殺虫剤や薬は一切使わない主義なので、これはこれとして粛々と受け入れ、(虫食いの部分を削り取り)喜んで食べる。
無人野菜販売所に陳列する際には、『虫食いあり』と表示したうえで販売している。
有難いことに、ちゃんと購入してくださる方がいらっしゃるのだ。

         

スーパーに並ぶような立派なトウモロコシではないが、味はまた格別である。
特にハクビシンに勝利した今年は。

これは、ハクビシン対策に頭を悩ましている方にお勧めの方法である。
今回我が家では竹酢を使ったが、木酢でも同様な効果は十分得られると思う。
大規模なトウモロコシ畑には適さない方法だろうが、我が家のような小規模・自宅消費用程度のトウモロコシ栽培には最適だ。

費用対効果も申し分ない。
竹酢なり木酢は竹や木からの自然由来の抽出物だし、籾殻も自然由来のもので、役目終了後は再び自然に帰る。
なんとも良いことずくめではないか。

いま育ちつつある第2、第3段のトウモロコシ用に、新たな『竹酢まぶし籾殻』の材料は既に用意してある。
茹でたトウモロコシにかぶりつき、ガツガツと食う。これが一番うまい。
(白粒と黄粒が斑なのはこのような品種だ)

2013年7月9日火曜日

ハクビシン対策の新たな試しみ さて効果は??

ハクビシンの仕業に違いないのだけれど、トウモロコシの被害が今年も始まった。
先日、被害にあったトウモロコシのことはブログに記した。
2011/07/25のブログで書いたときほど『コショウ』の効果は無くなってきている。
コショウ耐性でもついたのだろうか。だとしたら順応性が極めて高いヤツラだ。新たな手を考えねばなるまい。
これから実入りが本格的に始まるのを前に、なにか有効な手だてがないかと中味の乏しい頭で考えていて、あることを思いついた。

ヤツラは嗅覚が敏感だからこそ、美味そうなトウモロコシを嗅ぎ分けるのだろうという仮設のもとに、天然素材で臭いのきつい木酢や竹酢を周囲に雰霧したらどうかと考えた。
親類からもらった竹酢が2リットルほどある。これを活用することにした。


直接実に噴霧するとトウモロコシが臭くなる。それに噴霧すると自分自身にも掛かってしまう。
直接地面に散布すると、土に染み込んでしまい範囲が限定的になる可能性が高い。
予防線としてできるだけ地表面の広範囲に撒けて、地表に留まり長時間に渡って保臭性(⇦こんな言葉があるのかどうか)を保てる方法はないか。

そこで籾殻に竹酢を絡めて散布することにした。材料全てが自然素材で安心だし、新たな費用はかからないときている。名付けて『竹酢まぶし籾殻』散布作戦。
竹炭焼きの副産物
臭いはキツイが天然成分であり無害だ
最適な配合比率など当然分からないので、テキトウに混ぜた
水バケツ一杯(13リットル)、竹酢2リットル、籾殻30リットル
これらをかき混ぜ、トウモロコシの根元に撒いた。
籾殻に竹酢の希釈液が良く馴染んで、しっとりするまで何度もかき回した。

かき回している間もやたらと臭う。たまらなく臭い。身体に染み込んでくるような気がする。
これは間違いなく効き目があるぞ、と密かに確信しつつ約120本(約20㎡)のトウモロコシ畑にすべて撒いた。ちょど良い分量であった。

クドいようだが、これは臭い。臭すぎる。しばらく鼻に臭いが残ってしまい甚だ不快である。人間がこれだけ忌避したい嫌な臭いだ、きっとヤツラもそうに違いない。

作業を終えたあたり一面には、竹酢の臭いが充満してプンプンしている。
今夜ヤツラが出てきても、尻込みして退散するに違いないな。
期待出来そうだぞ、これは。
化学的な薬品ではなし、安心して使用できる竹酢だ
これの効き目が確認できたら、これから続いて収穫時期を迎えるトウモロコシに使おう
竹酢まぶし籾殻を撒いたのは一番奥のトウモロコシ
手前には第二弾、第三弾のトウモロコシを植えている
さて、結果はどうなるか・・・。
来週・再来週あたりに報告したいと思う。乞う、ご期待。。。

2013年7月6日土曜日

ハクビシン初被害

トウモロコシが明日、明後日には収穫できそうだという頃、ヤツはやっぱりやってきた。
ものの見事に一番熟れて収穫できそそうなトウモロコシを狙われた。
ハクビシンによる今年初めての作物被害だ。

幹がなぎ倒され、かじり掛けのトウモロコシが散乱している。
愕然する。朝一番に見るのは精神的なダメージが大きい。
そろそろ来るだろうからと、昨日の夕方にコショウ(胡椒)をヒゲの部分に大量に振りかけたのも無駄だったようだ。
倒された幹と、かじられた無惨な実

毎年のことだが、たったこれだけの(自家消費の)トウモロコシ栽培のために、更なるコストを掛けてまでの過重な設備を投資するつもりはない。
せいぜい効き目があるとされる『胡椒を振りかけておく』を実践している程度だ。
でもこんな状況である。

近隣の農家も例年軒並み被害に遭っている。
ヤツの天敵がいないのだろうし、狩猟する人・ハンターも近時はいないので、きっと頭数が増えすぎているのではないかと思う。
イノシシ被害、ハクビシン被害があまりに酷すぎる。
なんとかならないものか。何か良い対策はないか・・。今日もネットであれこれ検索するが妙案はなさそうだ。
冷静を装ってはいるものの、本当は心中穏やかならざる状態である。ああ悩ましい。
まったく心狭く度量に欠ける小人(しょうじん)である。

2011年7月26日火曜日

夏色の野菜販売所

先週は台風接近もあって、無人野菜販売所は火曜・木曜とも臨時休業とした。
今日、再開した。

この一週間で夏野菜は順調に育っており、出番を待っていた。
今回は初物としてトウモロコシ、ミョウガ、ゴーヤがラインナップした。
彩り美しく商品が並んだ。

         

これは袋詰めを待つ野菜たちである。
水分をほとんど与えず、ハウス内の厳しい環境で育てたトマト
糖度も高く美味い
色・艶・大きさ 申し分なし
曲がるキュウリが多いが
珍しく真っ直ぐで美形だ
         


★夏のファームの作物から。
ヤーコン
コンニャク
背丈は既に1m程に伸びた
ミョウガがやっと顔を出した
         


我が家でもスイカを食した。
甘味まずまず。
やっぱりこの色彩が夏だ
夏は原色が似合う。

2011年7月25日月曜日

ハクビシンとトウモロコシとコショウ

ハクビシン。
漢字で書くと白鼻芯。あるいは白鼻心とも。
字のとおり、額から鼻にかけて白い線がある、野生の小動物だ。
この付近の山にも多数生息しているらしい。
こいつが、とにかく憎たらしい動物なのである。

畑や果樹園に入り込み、作物を食べ荒らす。
防獣ネットを張っても易々と乗り越える。
一寸の隙間をすり抜ける。
木登りは大得意だ。
明日の朝には収穫しようと考えた頃を見計らうように、夜間に侵入して荒らすため、悔しさが倍増する。
深刻な農業被害なのである。

         

いまがちょうどハクビシンが好むトウモロコシが旬を迎えている。
被害が後を絶たないと聞く。
我が家も例外ではなく、例年ハクビシン被害で満足なトウモロコシを食べたことがない。
誰のために栽培しているのかわからないと愚痴りたくなる始末だった。


         

なので今年は秘策を講じた。
今のところ被害はない。
素晴らしい成果であり、その効果に驚いている。
すぐ隣の畑で別の方が栽培されているトウモロコシは、ネットを張って完全防備したはずだったが、やはり被害にあったようだ。

我が家のトウモロコシには、ネットは張っていない。
いつも通りの露地栽培だ。
ではその秘策とは・・・。

         

現代農業に出ていた紹介記事を試してみたのである。
使ったものは『コショウ』である。
そう、あのラーメンにふりかける粉のコショウだ。
このコショウを、収穫しようとする2日ほど前に、トウモロコシのヒゲの部分にふりかけておく。
どうやらこの臭いを忌避するようだ。
驚くことに一番美味しそうな時期のトウモロコシに近寄ってこない。

記事を読んだ時は半信半疑であったが、ものは試しとやって見て、その効果を実感した。
プラックペッパーではなく、白い粉のコショウだ。
柵を作ったりネットを張ったりするよりも、極めて廉価で、かつ簡単で作業負担が少ない。
農薬でもないので安全だ。
優れて安全で廉価な方法だと思う。

悩んでおられる方は、騙されたつもりでいちど試してみてはいかがであろうか。
あの憎たらしいハクビシンに一泡吹かせてやろうではないか。
トウモロコシの雄シベ
ここから花粉が飛んで、
幹の中程のヒゲ状の雌しべで受粉する
トウモロコシのヒゲ=雌しべ
ここで受粉する。なのでここに実がつく

コショウのお陰で、今年は朝取りのトウモロコシを堪能している。