毎年一月に『蜜蜂飼育届』を農林事務所に提出している。
今年も常陸太田市にある県合同庁舎まで提出しに行った。
今年提出した計画では、飼育数を意欲的な10群としてみた。
運よく捕獲をしても、なにせ逃避が多いものだから、年末時点で巣箱にいる蜂の数が限られてしまう。去年は捕獲・入居したのは延べ8群だったが、逃避も4群あって最終4群しか残らなかった。
その実態を勘案したうえで今年の末には10群との目標にしたわけだが、必達に向けての準備は着実に進めてきており、あながち無理ではないと密かに思っている(確か去年もこのタイミングで同じことを思っていたのだったが・・)。
また、この意欲的な目標に向かってあれこれ知恵を絞る(楽しい楽しい)チャレンジシーズンが始まる。
そして、ここ数年のこの活動を通してたくさんの方とのコミュニケーションがあり、人の輪が広がった。まったくの望外の成果。
単なるミツバチとはちみつだが、不思議なアセンブル機能がある存在である。
侮れないな、ミツバチ。ここにハマってゆく魅力があるのだろう。
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