このよう皮膚感覚というのは、人類が生きてゆく上で大切な「本能的にリスクを感じ取る基本機能部分」に通じていると考えているので、当たらずとも遠からずではないかと密かに思っている。
そこでだ。そうなるとミツバチの季節も早まることが十分考えられるので、捕獲用巣箱の設置も急がねばならぬ。準備してある巣箱は今年は80箱ほどあり、これを設置するだけでも大変なので、先週から設置許可を頂けた家から順番に設置を開始している。今日も1カ所設置した。
今日は我が家から西に山一つ越えた北塩子地区の神社周辺がその場所。やや高台にあり、東と南側が畑になっていて開けている。ここは狙っていた場所のひとつ。昨年末に神主Yさんから、神社の森周辺への巣箱設置許可を頂いた。下見は十分してあったので、理想的な場所と確信した6カ所に巣箱を設置してまわった。
神社の森の東端。林の間には社殿が見える。 北側と西側は杉林だ。 |
社殿の一段下の南斜面。目印となる大きなカシ樹がある。 日当たりも水はけも眺めも申し分ない |
社殿西側の南斜面の中腹。後ろの梅の木は咲き始めている |
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