2015年4月30日木曜日

ミツバチの巣作り状況

下の写真は、この4月23日に入居したニホンミツバチの巣箱内部である。
巣箱に設えた観察窓から覗いたものだ。

巣箱の左奥隅に固まり巣を作り出して、すでに一段目の下部まで巣本体が作られてきている。
巣作り状況が手に取るようにわかるのがなんともうれしい。
重箱一段は高さ14センチであるから、巣の長さは大体17~18センチといったところか。

花の多い季節ということもあるが、わずか一週間ほどでこれだけの成果をあげる彼らには、まったく敬服する。
そして、この観察窓を作っておいて良かったと改めて思う。
真新しい黄色い巣の一部が見える

2015年4月27日月曜日

稲苗の生育状況

今日はいきなりの夏日。
常陸大宮の最高気温は26.7℃(アメダス記録)である。
これでもたいそう暑いと思うのだが、気象庁の記録では4月の最高高温のトップ記録は、2005/4/29に29.8℃を記録しているそうだ。
かれこれ10年も前なので忘れてしまったが、かなり暑かったらしい。

田植えの前準備として、田んぼの畔の草刈りと、代掻きを行っている。
今年は水不足はあまり心配しなくてよいので気持ちは楽だ。
ということで、田植え準備は順調に進んでいる。

肝心の苗もスクスクと育っている。
5月の連休スタートに合わせて田植えが始められそうだ。
ビニールハウス内の苗箱
水やりと温度管理を一か月間続けた

コシヒカリの苗
田植えのスケジュールに合わせて
短か過ぎず、伸び過ぎず、に調整する
我が家では苗は自宅で播種し育てているが、植えられる状態に育った苗を農協から購入する農家も多い。
ほぼ一か月にわたる育苗管理は、それなりに面倒で気が抜けないのである意味仕方ないと思う。
ただ、稲苗は値段が一枚あたり800円~900円程度と、決して安くはない。
米価が驚くほど下がっている昨今だが、苗の値段は変わらない(むしろ消費税分は確実にアップしている)。
米は、作れば作るほど持ち出しが多くなる。複雑な思いだ。
これでは稲作を継続しようというモチベーションは下がる一方。

このあたりに多い零細農家は、稲作の何に意義を見出すのであろうか。
田んぼの耕作を放棄する(=稲作を止める)『大義名分』を探している農家も多いに違いない。
そんな気がする。

2015年4月25日土曜日

山菜取り・・ワラビ

市内山方地区にある親類から、ワラビ摘みのお誘いがあって出かけた。

この親類は自宅裏の畑にワラビを栽培している。
(畑というべきか、裏山の続きのような場所で、小石交じりの土地で尚且つ傾斜地。すぐ西側が山で日当たりも多くは望めない。だからワラビを生やしているのだとか)
地元のスーパーにもここで摘んだワラビを出荷している。たいそう人気らしい。

栽培している畑の面積も広いため、一気に芽吹くこの時期は取り切れないとのことだ。
・・山菜を探して摘む、というよりは、そこらじゅうにワラビの新芽が出でいて伸びてきているので、片っ端から茎を折り摘まむ。
探す必要がないので、楽といえば楽。(=探す楽しみというものはない)
中腰での腰の痛みを我慢してものの10分ほど摘めば、バケツ一杯がすぐ収穫できる。

このバケツにぎっしりのワラビを摘んだ
毎年一度はお邪魔して、山菜摘みを楽しませてもらっている。
                                                          
この親類宅には、ミツバチの巣箱(誘引剤付)を置かせてもらっている。
毎日観察してもらっているが今日までまだ出入りは確認できないとのことだった。

だが、山菜取りにちょうどお邪魔しているときに数匹の探索蜂と思しきミツバチが出入りを繰り返しているのを確認。
しばらく観察していると出入りの蜂数が次第に増えて10匹程度までになった。

気に入ってくれて、明日にでも女王蜂を連れて大群で押し寄せてくれるとありがたいのだが。
                                               
ミツバチの巣箱は置いただけで、多くの人を虜にしてしまう。
なんとも不思議なものだ。

ハチの姿が見えずとも(入居は)未だか、未だかと気を揉み、いざ出入りをし出すと、早く入居してくれと祈るような気持ちになり、入居が確かになると逃げたりしてはいまいか・元気だろうかと心配で毎日(暇さえあれば何回でも)巣箱に足を運ぶ。

さらには、ふだん話すきっかけのない人とも、ミツバチを・巣箱を、話題にしてのコミュニケーションがどんどんと広がる。

2015年4月24日金曜日

代掻き

今年も代掻きを始めた。
また忙しい時季が到来する。


カラスは人間の作業を実によく見ている
代掻きの場には、カラスが必ずといってよいほど飛来する。
たんぼの土と水がかき回されることによって、ドジョウやらカエルやらが水面近くに出てきて、餌が見つけやすいのだろう。
すぐ側をトラクターが進んでもなかなか逃げないし、いったん場を離れてもすぐに舞い戻る。
なかなか賢い奴らだ。奴らも生きることに一生懸命だ。
                                                      
代掻きが終わった田んぼは泥が落ち着くまでしばらくはそっとしておく。
これからこの里山周辺にも、鏡面のようなきれいな水面が一気に増えてゆく。

 
柔らかい広葉樹の濃淡ある緑の新芽に覆われた里山が、笑っている。

2015年4月23日木曜日

2015年 二ホンミツバチの分蜂群捕獲 その3

ここのところ、晴天続きで暖かく(今日などは動くと暑いほどだ)、風も強くない日が続いている。
昨日、新たなミツバチ群の入巣があった。これで今年3群目の捕獲となる。
極めて順調に捕獲できており、心弾む。

観察窓から確認できる範囲では、蜂の塊が既に上から2段目にも及ばんとするほどで、今まで経験したなかでは一番蜂の数が多い一群だ。
蠢く蜂たち
せわしなく動き回るミツバチの姿。
透明板を通して眺めるひと時は、至福の時間である。

2015年4月21日火曜日

2015年 ニホンミツバチの分蜂群捕獲 その2

今日の11時過ぎ、突然大きな羽音。
上空を見上げると、空を覆うハチの大群の乱舞。
     大群飛来の図

しばらく様子をうかがっていると、付近を周回したのち、昨日(4/20)にニホンミツバチ誘引剤を設置した巣箱に吸い込まれるように入巣。ものの10分程度の出来事だった。
    大群入巣の図

Yuotubeなどで、分蜂群飛来の映像は見て知ってはいたが、この瞬間を目の当たりにしたのは初めて。このドラマは、ちょっとした感動ものだった。
これで今年度2群目の捕獲。めでたし。

2015年4月18日土曜日

2015年 ニホンミツバチの分蜂群捕獲

雄蜂の姿を頻繁に見かけるようになってから10日ほど経過。
ソメイヨシノも散って一週間だ。
そろそろ分蜂があるかも知れぬと、事前の準備は抜かりなく終えている。
誘引剤は先週の土日のうちに予定した巣箱には設置した。
いま入巣中の巣箱の前にある柿の木には、杉皮を張り付けた板も括り付けた。
心の準備も含め、用意は万全である。

蔵の軒下に設置してある営巣中巣箱
巣箱の前にある柿の木には、分蜂群誘導板を括り付けた
ここ数日は雨がちだったり、晴れの日でもか風が強かったりして、(教科書的には)分蜂には今一つの気候である。
昨日(4/17)も当地は雷雨で、あいにくの空模様。
そのうえ風も強くて肌寒い一日だった。
さすがの誘引剤の威力をもってしても、この悪天気ではハチたちを呼びつけられぬ。
一方、今日(4/18)はうってかわって風も弱いし晴れで暖かいとの予報。
とすれば、今日あたりはきっと・・・・と、密かに期するものがあった。

午前10時過ぎ、いつもの通り観察窓を開けて巣箱の中を見てみた。
いつもは蜂の塊で黒々しているのだが、今日は巣のあの六角形がところどころ見える。
蜂の数が少ないなぁと感じたその時、頭上の黒々とした蜂の塊とその周りを飛び交う多数の蜂の姿が目に飛び込んできた。

せっかく用意した特別仕様の杉皮張りの板には目もくれず、建物の軒先に固まった。
見事な蜂球

蜂球ができた軒下。この屋根の下に巣箱がある。
幸いに低い位置で、軒下の平面部分に固まったため脚立に上って、補虫網で容易に掬って捕獲できた
補虫網にいれたまま空き巣箱へ運んだ。
空き巣箱の天井部分を開け、蜂球を投下して蓋を閉めた。この間、約10分ほど。あっけない、あまりに簡単に済んだ捕獲劇だった。
網から飛び出したハチたちは、しばらくは巣箱の周囲を飛び回っていたが、ものの10分もしないうちに沈静化して、巣門をいつものように出入りしだした。
夕方頃には、花粉団子を付けた蜂が帰還してくる姿も確認できた。

せっかくの誘引剤も、捕獲板も出番がなかったのが皮肉だが、まずは幸先の良い2015年分蜂群捕獲劇のスタートだ。
文句なしの満足な1日だった。

2015年4月16日木曜日

諸葛菜 花大根 紫花菜 

花の名前は、諸葛菜とも花大根とも紫花菜とも
この紫の花が密集して咲いている光景はなかなか壮観で素晴らしい。
咲く時期が一緒の菜の花の黄色と、コントラストも良い。
桜が咲くころから咲き始めて、随分と長い期間花をつけているので、十分楽しめる花だ。
好きな花の一つである

この花は、線路わきの土手や畑の端っこ、塀の隙間など、あまりちゃんとした場所でないところ(きちんと手入れされた庭のような場所でないところ)に群生しているのをよく見かける。
最近まとまって咲いている姿を見たのは、甲神社前から富岡橋へ向かう下り坂の左手(道路北側にある土手の南斜面)。それと大宮二中脇の水郡線土手にもちょっとした群生場所がある。
両者ともとても手入れされてるとは言えない草むらだが、この紫の絨毯がまとまって広がっている。
自然に種が落ちて増えて、辺りがこの花で埋まるようだ。
草を刈られてもちゃんと生き残って毎年花を咲かせている。
結構タフな植物、場所を問わない栽培が容易な植物なのだろうと思っていた。

だが我が家には、なかなか条件が合わぬ花のようだ。
我が家の敷地で、ここ数年にわたって栽培を試してきた。
6月下旬に実を付けるので、この種子を集めてきては蒔いてみた。
だが、悲しいかな、この5年間ほど試しみたが芽は出ても育たずじまい。
3年前からは、咲いている株を数株そっと拝借して移植してみた。だがこれも根付かず。
幾度も試しみた結果がこれであるので、(あきらめてはいないが)我が家の土が合わないのだろうという結論に至った。
そういえば我が家の近くでこの花が咲いているのはまったく見かけない。
正直、こんなに難しい花だとは思っていなかった。

先日、親類の家を訪ねた折、柚子の木の下(畑の横の草むら)にこの花の立派な群生があるのに気付いた。ダメもとであるし、頼み込んで、数十本の株を堀り上げさせてもらった。
断ったうえで、株元の土も周囲を含めてたっぷりと掘り上げさせてもらった。これだけこの環境をそのまま移植したらきっと大丈夫だろうと。

移植したその日は萎れていたものの、翌日にはシャキッとした姿に。
なんとか根付くと良いのだが。
菜の花と並ぶと紫が引き立つ
これでもダメなら、また来年この親類宅から頂戴するつもりだ。まだあきらめない。

2015年4月14日火曜日

新芽時である
Pawpawの新芽
空に燕飛び交い、田に蛙、山に鶯鳴く
山野、新緑萌ゆ
季節、晩春に移りき

(註)   薇=ゼンマイ。   一見、カビ(黴)の字に似ているが、違う。

2015年4月12日日曜日

2015 水芭蕉咲き始め

昨年は21日頃だったので、十日ほど早い開花である。
今年も、山の谷間の休耕田に植えた水芭蕉が白い花をつけた。
欲を言えば、あと2~3株ほしいところだ。
昨年より、株がしっかりして大きくなった
散策でここまで足を延ばす楽しみ・・・。

2015年4月11日土曜日

(喫茶店)ハレルヤは開店の目処がたっていません。

(2016/4/5に続報あり)
昨夜(4/10)は久しぶりにTBSテレビで『金スマ  ひとり農業』が放映されたようだ。
ようだ、というのはほかでもない、見ていないのである。
理由は、最近の『ひとり農業』が家族を巻き込んだ番組内容となってきてたからだ。

渡辺ヘルムート直道氏個人は、テレビ関係者としての仕事の立場があって、いわば半分公人としてマスメディアにさらされるのは仕方ない。だが、ここ一年で本来は部外者たるご両親や奥様・お子様たちの露出が増えた。
ひとり農業とは直接関係ない彼らまでが番組に登場するようになって、ひとり農業の本来持っていた番組趣旨が変わってきた、と小生は個人的には強く感じる。農業バラエティではなくなりつつある。
彼らの生活圏である場所はときどき通過もするので、生活臭のある現場が目に入ってしまう。
もっとそっとしておいてやりたいと、個人的には思う。
         
(お客様を広く受け入れるパブリック施設である)ハレルヤの現場に掲示されているお詫びとお願いである。
美容室前の掲示板
喫茶店は、店を手作りでゼロから進めているため開店の目処はたっていない。
美容室は小規模であるので完全予約制。ご予約の(一般の)お客様がいらっしゃるのでカメラで写真撮影は遠慮願いたい、とある。

渡辺一家のご自宅もそうだが、この美容室も(営業のために世間にその存在を知らしめ、ひろく解放され建物ではあるが)、好奇心だけで訪れる心無い人たちによって関係ない方々までが写真に撮られたり、渡辺ご一家のプライバシーが侵害されるようなことがあってはならない、と思う。

以上から、自主ルールとして渡辺一家のプライバシーにかかわる、もしくは関わりそうな話題・写真は取り上げないことにする。
ただ、番組で取り上げた農業関連の内容は別だが。
(ちなみに前掲の写真は、パブリックな場所に掲出された大衆向けの告知であるし、特定されるような人物の映り込みもないので問題はない)

2015年4月9日木曜日

ハーブ 『ボリジ』

先日、ハーブ『カラミンサ・ネペタ』苗を植え付けたのだが、あわせて『ボリジ』なるハーブの種を蒔いておいた。
このハーブもまたミツバチが大変好む花を付けるということを知り、種をネットで購入しておいたのだ。
花壇にボリジの種を蒔いた
ボリジの葉芽

やっと小さな芽が出てきた。
多様な花を切れ目なく咲かせてゆきたいと思う。
人間にとっても、周囲に花があふれる生活というのは良いものに違いない。
         
ミツバチの集団に、腹の部分が真っ黒で他のミツバチより少し大きめの'雄バチ'が目立つようになった。
胴体の全体が真っ黒の雄バチ
羽音も他の働き蜂よりも大きく、やたらとうるさい。
どちらかというとアブが飛んでいる感じだ。
この雄ハチが出現して10日から2週間ほどで巣別れ(分蜂)がある、とミツバチ飼育の指南書にある。
はいえ昨日の降雪のような低温の日があったりするとミツバチの動きが止まるので、あくまで天気・気温次第だ。
だが、間もなくその日が来るのは間違いない。

2015年4月8日水曜日

春の雪

満開の桃に、桜に、菜の花に、春の雪。
照手桃

ソメイヨシノ

菜の花

若かりし頃読んだ三島由紀夫の『豊饒の海』。
確か第一巻の題名が『春の雪』だった。
悲しいかな粗筋は忘れたが、転生の話だったことだけは憶えている。
あのような文学本を手にすることさえなくなってしまった今の生活・・・。

2015年4月7日火曜日

ひとり観桜会

市内の桜はいずこも満開。
だが、だが今日はなんとも寒い小雨が降る1日だった。
こんな日は何もできないので、お気に入りの桜に会いに行った。
         
『旧山方小学校舟生分校』校庭の桜。
この場所のこの老桜が気に入っていて、毎年ひとり訪ねている。
今年も誰もいない。校庭にひっそりと静かに咲いている。
・・・満開だ。

悠然と枝を広げ(・・・とにかく低い枝が横に思い切り広がっているのが良い)、そして華麗でなんとなく存在感がある。
そして今年もまた桜の下で二宮金次郎と対面。

しばしの自己との対峙。ひとり観桜会を楽しんだ。
         
そしてちょっと足を延ばして、西金駅前の桜とも対面してきた。
西金駅開設にまつわる桜の木、『池田桜』である。
         2014/2/25ブログ参照
こちらには、水郡線開通の功績者『根本正(ねもとしょう)』翁の胸像が立っている。
(2023/3 訂正追記 この像は根本正翁ではなく、小室順太郎翁である。西金駅誘致に尽力のあった地元の功労者である。それにしても常陸大子駅前にある根本正翁の胸像の姿とあまりに似ている)
駅の真ん前にあるものの、この満開の桜に誰一人訪れる人なく、やたら侘しい。
翁の表情も暗い。たぶん泣いている。
西金駅前の一段高い場所に立つ根本正翁
小室順太郎翁の胸像
 (天気が悪く暗い画像になってしまった)
常陸大子駅前の胸像の顔に比べると、
ちょっと寂しげに感じるのは気のせいか

2015年4月4日土曜日

カラミンサ・ネペタ

『カラミンサ・ネペタ』の苗をネット通販で(わざわざ)10株購入して、植えた。

地中海沿岸原産のシソ科のハーブで、葉っぱはミント系の爽やかな香りがする植物だ。
名前を聞いたことも無い、という向きも恐らく多かろう。
このような花を咲かせる。
       カラミンサ

お洒落にハーブティーを楽しむためでも、ケーキの上にチョンとのせたりするためでも無い。
それらもまったく興味が無いわけではないが、かかるオシャレでカワイイものが似合うようなオヤジではない。それに、実は小生もつい先日この花を知ったばかりだ。
         
植えた理由はもっともっと現実的なものである。
この『カラミンサ・ぺネタ』の花がミツバチの大好物だということ。
そして花の咲いている期間が長い ということ。7月頃から11月頃まで咲き続ける。
さらに、挿し木で増やすことができる ということもある。

この植物は常緑の多年草なのだが、耐寒性が強いので冬にはマイナス10℃程度になるこの地でも十分に栽培が可能という点も見逃せない。

花の数が少なくなる時期(特に8月以降)に咲く花を、少しずつでも増やしてゆくプロジェクトの一環なのだが、どんどん株を増やして空き地に植え込んで行けば、この地は間違いなくミツバチの住みやすい場所・ユートピアになる。

なんとも長期的で野心的な挑戦ではないか。
・・・・ミツバチ飼育の野望はますます膨らんでいる。

いま菜の花が盛りで
蜂・蝶が飛び交っている

2015年4月1日水曜日

2015年 分蜂誘引剤 届く

注文していた分蜂誘引剤が手元に届いた。
昨年目の当たりにした素晴らしいミツバチ引き寄せ効果。
更に改良が加えられてパワーアップしているようだ。

今年は早めに、そして数多く準備した。
これで全ての役者が揃った。
桜が散り切るタイミングを見計らいつつ、早めに設置して『その時』を待ちたい。
いよいよ、始まる。
分蜂誘引剤