だが、だが今日はなんとも寒い小雨が降る1日だった。
こんな日は何もできないので、お気に入りの桜に会いに行った。
この場所のこの老桜が気に入っていて、毎年ひとり訪ねている。
今年も誰もいない。校庭にひっそりと静かに咲いている。
・・・満開だ。
悠然と枝を広げ(・・・とにかく低い枝が横に思い切り広がっているのが良い)、そして華麗でなんとなく存在感がある。
そして今年もまた桜の下で二宮金次郎と対面。
しばしの自己との対峙。ひとり観桜会を楽しんだ。
西金駅開設にまつわる桜の木、『池田桜』である。
2014/2/25ブログ参照
(2023/3 訂正追記 この像は根本正翁ではなく、小室順太郎翁である。西金駅誘致に尽力のあった地元の功労者である。それにしても常陸大子駅前にある根本正翁の胸像の姿とあまりに似ている)
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