2022年2月10日木曜日

山にソーラーLEDライト

庭や玄関脇などにソーラー式のLEDライトを設置しているお宅をよく目にする。それ自体は小さな輝きだが、夜間に灯りが全くないような場所にあると、(たとえその周辺がぼんやりとしか見えないとしても)雰囲気として闇の中に灯る仄かなライティングは安心感を与えてくれる。

クリスマスシーズンだけ設置される大掛かりでピカピカ点滅するイルミネーションと異なり、ほぼ「常設の常夜灯」的なものが多い。

先日、手頃なものを見つけたので(試しに8個)購入してみた。これは我が家の真っ暗な庭を照らすためのものではない。キレイに整備した山肌の登山用小路沿いに並べて設置するためのもの。遠くからどんなふうに灯りが見えるのかを確認してみたくて少数だが購入した次第。さっそく設置してみた。


夜には漆黒の暗闇となっている山の尾根部分だ。あまり強い明るさは期待できないソーラー式LEDライトであるが『なんとなく山の上のほうに灯りのようなものが並んでいる』というのが分かるのであれば十分。せっかくキここまでレイなった山肌だ、何かもうひとつインパクトが欲しい。ちょうど水郡線の列車や県道を走る車からよく見える位置にある。山容をデコレートしたらちょっと面白いかもという遊び心だ。
まずは赤丸部分に試しに設置した
良いようならばつづら折りの道沿いに数多く並べたい

数多く設置できたら『イノシシ除け』にも役立つかもしれない。

(参考Youtube)山頂からの水郡線の眺め


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