という訳でではないが、「長崎ラベンダー」の苗が手に入ったので植えてみた。山の裾のなだらかな斜面で、手入れ・整備が進み原っぱ状になった場所。
長崎で品種改良された二度咲きする品種で、耐寒、耐暑とも当地の環境に合った割と強い品種のようだ。
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ラベンダーといえば北海道・富良野のラベンダー畑を思いうかべるだろう。富良野のラベンダ―は多くがイングリッシュ・ラベンダー種だそうで、長崎ラベンダーもその一種。
一般的にイングリッシュ・ラベンダーは寒さには強いが暑さに弱いという特性があるらしい。なので、本州以南の平地では栽培が難しい。
その点、この長崎ラベンダーは暑さに強いという突然変異種を固定化したようで、本州の平地向きの品種だ。花の色が濃い紫というのも気に入っている。
この品種リトルマミーを知って以来、ずっと探していた。
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ラベンダーといえば北海道・富良野のラベンダー畑を思いうかべるだろう。富良野のラベンダ―は多くがイングリッシュ・ラベンダー種だそうで、長崎ラベンダーもその一種。
一般的にイングリッシュ・ラベンダーは寒さには強いが暑さに弱いという特性があるらしい。なので、本州以南の平地では栽培が難しい。
その点、この長崎ラベンダーは暑さに強いという突然変異種を固定化したようで、本州の平地向きの品種だ。花の色が濃い紫というのも気に入っている。
この品種リトルマミーを知って以来、ずっと探していた。
なかなか手に入れ難い品種で、ネットでも出品はほとんどない上、あっても予約申込みして時期が来たら発送というほどである。そこそこの値段でもある。加えて苗の宅配送料というのはバカにならないのでためらっていた。
たまたま市内のホームセンターYで、花苗コーナーに僅かに並んでいるのを見つけて、宝物を見つけたも同然と、これ幸いと買って来た。
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株分けしたり挿し木してたくさんの苗を作り、増やす予定でいる。
いつの日か辺り一面にラベンダーが広がって、ミニ富良野が実現するかもしれない。
(というか、それを狙っている。この類の観光地は最初は皆そうだろう。植栽の予定場所は、県道を走る車からも、JR水郡線の車窓からも、玉川村駅の跨線橋やホームからも見える場所になる。その一角だけ綺麗になった山の斜面になっているので、最近玉川村駅周辺の山を見にした人なら、すぐにわかる場所のはずだ)
株分けしたり挿し木してたくさんの苗を作り、増やす予定でいる。
いつの日か辺り一面にラベンダーが広がって、ミニ富良野が実現するかもしれない。
(というか、それを狙っている。この類の観光地は最初は皆そうだろう。植栽の予定場所は、県道を走る車からも、JR水郡線の車窓からも、玉川村駅の跨線橋やホームからも見える場所になる。その一角だけ綺麗になった山の斜面になっているので、最近玉川村駅周辺の山を見にした人なら、すぐにわかる場所のはずだ)
そうなれば、われわれの目を楽しませてくれるとともに、ミツバチも喜ぶ。ミツバチのためにも・・と心が急いでいる。
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