綿の木に花がたくさん付いている。
下の写真のように、オクラに似た花だ(オクラの花の姿を知らぬ人は多いかもしれないが)。
同じ木に、白い花弁のものとピンクの花弁のものが付いている。
こういう種類の綿の品種なのだろう。
木の背丈が150cm程になっているので、摘芯をして上への生長を止め、横に広がるようにした。
受粉が済んで実が大きくなり出したものも多数確認できるようになった。
この球が次第に膨れて大きくなり、9月~10月に割れてフワフワが見えてくる。
コットンボールである。
自宅から離れた場所の綿は、雑草に負けて成長が止まってしまったので、残念ながら放棄。この畑の綿は草取りも割と頻繁に行ったため、すこぶる見事に育って花を付けてくれた。
収穫が楽しみだ。
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