出入り口に群がるスズメバチ |
スズメバチの苦しむ姿はこちら(→Youtube)
スズメバチの捕獲数はこのように多いものの、それをゆうに上回る数の飛来が続く。
だから、手の打ちようがないのが現実である。捕獲以来半年の間、蜜を取る日を楽しみにし、我が子のように大切に見守り続けてきたミツバチは、ある日突然このような結末を迎えてしまう。突然のハチロスショックはけっこうきつい。
今年はあまりにも被害にあう巣箱が多い(そもそも今年は母数となるハチが居る巣箱が増えて多いためでもあるが)。
こんな自然環境であるのだから、一定割合の被害は仕方ないと諦めてはいる。
それを前提とせざるを得ないのだから、皆さまにお届けする『玉川里山はちみつ』を安定生産するためには、もっともっと巣箱を多く設置して、より多く捕獲して、量産するしかない。
という訳で、この秋~冬も巣箱の製作に勤しむことにした。
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