2024年8月27日火曜日

4万6千日

雑草の中に色付いたホオズキを見つけて思わず刈払い機の手を停めた。深い緑色の中の鮮やかな朱。


溢れた種子から毎年生えているものだ。周りの雑草の勢いが優って陽当たりも決して良くないだろうが、しっかりと実をつけて時期がくると朱色を増す。刈り払わなくて良かった。また来年もここでひっそりと実を付けて欲しい。

何しにろ「4万6千日」の功徳に関わる有難い実なのだから。

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