2018年7月17日火曜日

(東京在住の)友人からの嬉しい報

ミツバチに熱を入れ出してから7年経つ。
この間に幾多の人にその面白さを説いてきた。
東京在住の旧知の友、A君もそのうちの一人だ。
4年ほど前になるが、小生のあまりの趣味養蜂の勧めに根負けして、庭に巣箱を置くことを渋々了承。住宅街にある一戸建住宅の庭に設置してくれている。
巣箱は我が家の空き巣箱の中から一台を宅配便で送ってやった。
A君の家は東京と言っても23区外で幾分かは周囲に自然が残る地域である。
ネットでA君の地域の隣町でミツバチを飼っている人の情報も確認している。環境的にも捕獲可能性は十分にあると踏んでの強いお勧めであった。
以来4回の分蜂シーズンを迎えたもののミツバチは入居することもなく時は過ぎた。今年も既に7月中旬になり、今シーズン入居は既に諦めたも同然であった。
◆ ◆ ◆ ◆
ところがである。
昨日、A君からやや興奮気味に電話でミツバチ入居の報が入った。
2~3日前から出入りが確認できていたらしく、やっと巣箱の窓から恐る恐るのぞき込んで、夥しいミツバチの塊りと白い巣を確認したとのことだ。

祝福とともに、これからの注意点を伝えた。それに役所への飼育届の提出を忘れずにとも。
これから彼の豊かなミツバチライフが始まるはずである。万歳。。

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