水郡線に関するニュースで次のようなものがあった。
毎日注意して観察してはいたが、運行テーブルが分からないのでお目にかからずじまいだ。運行は期間限定の1週間ほどらしいので無理だろう。
毎日漫然と見過ごしている水郡線のカラフルな列車。だが、これはこれで遭遇できたらちょっと嬉しかったな、という小市民だ。
水郡線に関するニュースで次のようなものがあった。
毎日注意して観察してはいたが、運行テーブルが分からないのでお目にかからずじまいだ。運行は期間限定の1週間ほどらしいので無理だろう。
毎日漫然と見過ごしている水郡線のカラフルな列車。だが、これはこれで遭遇できたらちょっと嬉しかったな、という小市民だ。
今年も分蜂シーズンを前に、手元にある丸洞巣箱5台をお分けすることにした。
全て屋外に置いて実際に使用してきたもの。風雪に晒されたおかげでいい感じに枯れた感じが進んできており、いかにも自然の中にある天然木の洞といった風体になっている。これらのうちいくつかは入居してくれた実績のある丸洞だ。
ご希望の方は、オンラインショップ玉川里山はちみつショップ storesからどうぞ。
本来なら地中深く埋もれていて、陽の光を浴びたり人の目に触れることなど決してなかったはずだ。ひょんなことから地中から掘り出され、このような場所に鎮座させられて人目に晒されている。奇跡のような地表への出現の仕方と神秘的にも見えるそのキレイな球体の様ゆえなのだろう。古来より日本人はだいたいこのような出現過程や姿形に神聖なものを感じとるのが常だ。自然崇拝の典型だ。(ひょっとしてしめ縄など掛けられる日が来るかもしれない)
直径70センチほどで、ほぼ完形の球体。案内板には「幸運なまん丸い石」とある。
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写真右奥に見えるのが御前山ダム |
たいそう人気者になっているようで、わざわざ訪ねてきて(この石の幸運にあやかろうと)撫でてゆく人も多いらしい。常陸大宮市のパワースポットのひとつ・プチ名所として扱ってもよいのではないかな。Google Mapにも表示されるくらいのポイントだ(場所はここ)。
わざわざ来たのだし、なんら撫でることをためらう必要などあるまいて。恥ずかしがることもない。少なくとも撫でたところで損なことはないわね、これで幸運のおこぼれが期待できるのであるから。こんなことは信心が肝要というものだ。
ぜひ近くを通ったら立ち寄ってみたらよい。うっかり見過ごしそうなほどひっそりと道端の竹やぶ前に置かれている。
今年のミツバチシーズンが始まろうとしている。
今使っている一番古い巣箱は2011年2月に製作したものなので、ひび割れたもの、スムシにかじられて穴だらけになった巣箱も多い。新品をまとまって追加補充する時期でもあるようだ。ホームセンターで杉板を購入し、(正確な切断は素人の機材ではとても難しいため)キレイに切断してもらってきた。これからのんびりと巣箱製作を始めようと思う。これはとても楽しい作業なのでまったく苦にならない。
合わせて、いま設置してある巣箱の状況確認に回ってきた。しばらく見回りしてきていないので久しぶりの現地入りだ。山の中腹に置いてある巣箱は完全にひっくり返っていて驚いた。
どれくらい前にひっくり返りこの状態になったのか分からぬ。この間に雨も雪も降ったりもしているが、中の群れは元気だ。おそらく強風にあおられてこのようにひっくり返ったのだろう。巣は一部壊れていたが大半は原型をとどめていて、健気にミツバチたちが固まっている。よくぞ逃げずに残っていてくれたものだ。・・・たいそう胸熱だ。手早く内部の清掃をして、巣箱を元通りに復元してやった。すぐに落ち着いて元通りに。このような手間がかかかる分、余計にカワイイ存在になっている。
かように一年を通じて楽しさを享受させてくれるミツバチたちに、心の中で手を合わせ感謝した。今年もたくさんの捕獲ができるとよい。
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16mで6tという、とても大きなしめ縄が掛かっている |