2023年8月20日日曜日

クリムソンクローバの種を撒いた

来年春の蜜源多様化のために「クリムソンクローバ」の種を撒いてみた。

土地はたくさんあるとはいえ、初めての試しみの植物であり野菜など耕作用土地には撒けぬので、今回は山のゆるやかな傾斜地に種まきしてみた。先日、下草を刈り取った場所で、水郡線の列車からも県道からもよく見える場所だ。

肥沃とはいえ山の傾斜地。雑草に負けて思うように生育しないかも知れないし、土地が合わず全く芽が出ないかも知れない。逆に土地があっていてよく生えて見ごたえがあるかもしれない。未知数だが、まったく花が咲かないということはないだろう。景観としても鮮やかな赤で目立ってよろしい。それよりも流蜜の多い蜜源として貴重な花だ。ミツバチも喜ぶ。

一面に咲くとこんな感じ→ 雪印種苗・クリムソンクローバ・くれない

あれこれと来春の満開の風景を想像し、飛び交うミツバチたちの姿をイメージしながらの下草刈りや種まきは(確かに酷暑の中で大変なのだが)楽しい。

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