板を組み合わせて作った方形の、いかにも人工的な巣箱よりも、より自然な形(ミツバチが好みそうと思える)だと言われている。経験からもそんな傾向があるように思う。
今回はいずれもお分けするためのものとして、4つ作成した。
杉丸太の太さ・径は30センチほど。長さ(高さ)は40センチのものと10センチほどのものの2種。写真のとおり、巣門(入り口)を縦に入れたもので、上に巣箱を置いて「(分蜂した蜂を捕獲するための)待ち箱」の入り口にするためのものだ。(これだけでは巣箱にならない)
ミツバチが好むミツロウを内面と入り口にたっぷり塗ってある。
一個人ではなかなか適当な太さと長さの杉丸太は手に入れにくいだろうし、真ん中をくり抜く作業もチェーンソー操作が難しいはずだ。
ミツバチ愛好家は一度はこのタイプの巣箱も使ってみたいもの。
ということで、これらのニーズにお応えしている。
今回のものは長さ40センチのもの(上板付き)は4千円、10センチほどのもの(板無し)は2千円でお分けしている。
(送料は別で実費を請求)
限定4個。分蜂はあとひと月ちょっとで始まる。どうぞ準備は万端で。
お問い合わせはメールにてどうぞ。
左の二つは高さが40cmほどで上部に板付き 右の二つは高さ10cmほど どちらも丸太の太さは30〜40cm程度 |
0 件のコメント:
コメントを投稿