今日(9/10)の朝日新聞朝刊・茨城版に、常陸大宮市内の小貫地区では市内では生息していないはずのサルが出没しているという記事があった。ずいぶん離れている市内の小野地区や三美地区でも目撃されているというから、これからの収穫作物に被害が出るかも知れない。
困ったものだ。
一方、我が家の裏の谷津田はこんな状況になっている。
サルではなくイノシシの被害だ。
田んぼの中で楽しく走り回り、転げまわって運動会でもしたようだ。
立派な蹄の跡が至る所にある。稲をかき分け突進した跡もあちこちに。
なにもこの場所にわざわざ来て、ゴロンゴロンしなくても良いのに・・・。
結局、稲をひと株ずつ起こしながら手で刈り取りをしなければならなくなった。
深い嘆息をついたのは言うまでもない。
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