もともと降雪の少ない太平洋側・北関東、当地では久しぶりの雪の景色である。
といっても、日中は晴れ間が広がり、午前中の早い段階で融けて消えてしまった淡雪、儚い冬景色だった。
(とは言ったが午後になって一転して曇り、吹雪いたが積もることは無かった。まったく忙しい天気の1日だ)
JR玉川村駅のホームには水戸行きの上り列車が到着した 乗客は大半が高校生だ |
これからしばらく、このような周期的な雨や雪が繰り返され、徐々に春めく。
まだ雪が消えやらぬ園内、栗林の下を歩いてみた。
頭を少しだけ出している沢山のフキノトウを見つけた。
固い苞に包まれたフキノトウ |
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