シーズン中はとてもやっていられないため、シーズンオフの今まとめて処理することになる。いちばん年数が経った巣箱は丸9年になる。基本、野外に置きっぱなしであるため、痛みもする。部分的な修理が主だが、板が反って割れているのもあり作り直しもある。
何せ数が多いため、少しずつ時間を見つけてはコツコツとやっている。
逃去した巣箱に残された巣(たいてい蜜はなく空っぽ)もたくさんあるため、ミツロウ作りも合わせてやっている。不純物が多いミツロウだが、巣箱に塗るのには問題が無い。
こうやって巣を煮ていると臭いに釣られてミツバチがやって来る。可愛いものだ。
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