今年も養蜂届を出す時期となった。
迷ったが、今回は控えめな数字を提出した。
どんなに頑張って・苦労して捕獲しても、営巣が長続きせず逃げる群れは多く、秋にはスズメバチの襲撃に合いいなくなり、あるいはひ弱な群れで寒さに耐えきれず消滅する。
いままでの経験からすると、営巣群数は5月頃が瞬間的に最大となり、それから入居・逃去の増減(・・主に減なのだが)を繰り返し、年末時点で残るのはその1/3程度となるる。
ほんとうにニホンミツバチは永続的な飼育が難しい。安定しないのが悩みだ。
(だから面白くもある)
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