こう寒暖差が大きいと、われわれもだが動植物は大変だ。膨らんできた花のつはキュッと引き締まり、生き物たちはじっとして雪をやり過ごしている。小生はビニールハウス内にこもって、雪景色を見ながらコーヒーを片手にブログ更新をしている。
ビニールハウス内の薪ストーブは今日も大活躍している。ほんわか暖かい室内は別世界だ。至福。
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| ストーブ壁面の温度計は400度を示している |
この寒々とした山の雪景色も、あと半月もすると色とりどりの春の花で覆われ様子が一変する。待ち遠しい。
ひと足早く開花する「河津桜」が毎年この時期にニュースになる。梅もほぼ同時期に咲いているのだが、やはりサクラの開花と言うのは日本人のココロを揺さぶる特別な存在のようだ。出掛ける人の数も違っている。
伊豆地方をはじめ、比較的温暖な地方の河津桜はすでに開花しているが、いよいよ当地でも河津桜のツボミが膨らんできて、あと数日後には2、3輪開花しそうな状態になった。
この分では、墓の参道傍にあるこの木は彼岸の頃にはちょうど見ごろになり、墓参りの方々の目を(そして此処に眠るご先祖さまたちも)楽しませることだろう。
一方、一番多く植えられているソメイヨシノはまだまだ硬いツボミで、開花はもう少し先だ。とはいえ、この暖冬なので今月中には満開もありえる。
季節の巡りは早い。
一方でミツバチの出入りがない巣箱が5つもあった。前回見回った時には元気な群れであったのだが残念な事態になっていた。蜜をたくさん残したままいなくなっている。巣の隙間に何匹ものハチが寄り添うように固まり死んでいる箱もあった。
死滅の原因は分からぬがとにかくこれらの巣箱を撤収し、新しい空の巣箱に入れ替えねばならぬ。
引き上げた巣箱はいずれもずっしりと重たく、蜜がたっぷりとため込まれている。
今月から、オーナーさんのご厚意でお店に【玉川里山はちみつ]を並べていただけることになった。(以下の写真は当方のSNS掲載のためにオーナさんが撮影して送って下ったもの。多謝)
思うに、生はちみつの本来の良さを味わうには、シンプルに、程よくトーストしたパンにバターを薄く塗って贅沢にはちみつを回して食するのが一番だ。人によって嗜好の違いは多少あってもこの味は多くの人の賛同は得られるはずだ。
味わいのメインである深い甘みはもちろん、はちみつの持つ独特の香りが口中に広がる。嚙み進めると香りは鼻腔へとさらに広がり、もう留まることを知らない。
・・・かように舌と鼻とでたっぷりと贅沢な美味しさを楽しめるのである。
この味と香りが脳にしっかりと(ガツンと)刻まれて、【沼落ち】してゆく。
小難しく言えば、脳の報酬系回路がいたく刺激される → 幸せホルモンのドーパミンが大量に分泌される → 幸福感に満たされる=快感が得られる・感じてしまう → 快感追求の継続と反復がなされる=常習癖がついてしまう、のである。
玉川里山はちみつが【罪つくりなはちみつ】と呼ばれている所以だ。
ミチルベーカリーさんでは、このはちみつをパンと共に店内試食が可能とのことである(詳しくはお店でご確認ください)。
なんと嬉しいサービスの提供なのだろう。
大子町で、ホンモノ・良い素材同士のコラボレーション。ぜひお試しあれ。そしてズルズルと沼って欲しい。
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| これは【くるみ&百花蜜】 ローストしたクルミをはちみつに漬けたハニーナッツ 沼らぬわけがない ・・Orz |