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2014年4月27日日曜日

2014年度 代掻きを始める

付近では田植え準備が一斉に始まった。だが水不足は否めない。
当地は21日に僅かばかり降ったものの、まとまった本格的な雨は月初(4/3-4)だけ。
カラカラの田んぼを代掻きするには大量の水が必要だ。

農業用水設備が整っていれば栓を開くと必要な水が確保できる場所とは違うため、各戸ともそれぞれに涙ぐましい水の確保をしている。近くの水路の僅かなこぼれ水を大切に集めもし、何十メートルも離れた小川から(皆が一斉に取水に走るため、この小川とて水量は乏しい・・)揚水ポンプで水を汲みあげる人もいたりする。
          
我が家でも苦労しつつなんとか田に水を張り、やっと代掻きを始めるところまでこぎつけた。
2枚の田んぼで約2反ほど。
5時間ほどかかったが、このようなキレイな田んぼに仕上がった。
この状態で数日間、土を落ち着かせる。
そしてやっと田植えである。
月末の雨予報に期待している。
         
田んぼで作業していると、カラスがしばしば近寄ってくる。
最近のカラスは賢くなり、人間がなにかしら作業するとカエルやミミズなど小動物が地表に露わになることを知っていて、それらの餌を啄ばみにやってくるのである。
随分と人慣れしているカラスが増えた。学習効果なのであろう。

ドジョウ、ザリガニ、カエル、毛虫、ミミズ等を盛んに啄ばむ
機械が近づくと逃げるがまたすぐにやってくる
          
今日はそしてこんな珍しい仲間もあぜ道にやって来た。

猫かと思ったが、タヌキであった。
みんなともにここ里山に生きる仲間たちだ。

2013年4月27日土曜日

2013  代掻き始まる

世はまさにGW突入で、高速道路の下り車線が大渋滞やら海外脱出組で成田空港が混雑したやら新幹線の乗車率が140%やらの非常に分かり易い、いや象徴的な、と言うべき映像がテレビニュースで流されている。
今年は天気にも恵まれ観光地を訪れるには最高の日和であろう。何よりである。ぜひ楽しんでいただきたいものだ。

一方、稲作農業に携わる人々はこの連休が一番忙しいことと思う。
殊にサラリーマンとの兼業の場合は。
茨城北部では、余程特殊な事情がなければGW中に田植えを終える農家が多い。
それだけ兼業が多いということでもあるのだろうが、競うようにこの時期に植える。

今年は連休が分かれているので、前半の連休で田植えの準備=代掻きをし、数日間を空けることで泥を落ち着かせ、後半の休みで一気に田植え、という算段の家が多いはずだ。

我が家でも、今日から代掻きを始めた。
昨日までで畔の草刈りやら、水廻しを終えており、準備万端整っての今日である。

暑すぎず寒すぎず、天気も良く、水量も十分であり、機械の調子も良く、まずまずの作業開始だ。

短期決戦。GW後半に田植えを終える。稲の生育も順調でまずまずで算段通り。
これから数日、忙しい日が始まる。