3月がいつになく暖かったことから、今年の二ホンミツバチの分蜂はスタートは早かった。順調に捕獲(自然入居)し好スタートを切ったと思われたのだがその後ピタリと止まってしまい、結局は昨年比で捕獲群れ数5群減(5/16現在)。越冬した群れと合わせて現在18群れとなっている。冷めた言い方だがこんなものだろう。二ホンミツバチの捕獲と飼育は、とにかくアクセクしても何も始まらない。
4月に入居した巣箱の中をのぞくとこんな感じ。
真新しいきれいなライトイエロー色の巣にミツバチたちが群がり、せわしなく行き来している。(この覗き窓のおかげでいつでも内部が観察できていて、ストレスフリーだ)
いまもどんどん蜜と花粉を貯め込んでいる。
🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝
捕獲したミツバチの活発な営巣活動を眺める。うっとりするイイ眺めに日々癒されている。これ、ミツバチ愛好家のこの季節の日常だろうと思う。
この瞬間、きっと「幸せホルモン」のひとつ、オキシトシンが大量に分泌されているに違いない。こんな素敵な体験をまだ知らないでいる方々にぜひ教えてあげたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿