2024年5月28日火曜日

水郡線レトロラッピング列車 お目見え

JR水郡線が全線開通して90年になることから、当時の客車カラーをイメージしたラッピング列車を走らせるとのこと。
JR東ニュース→ https://www.jreast.co.jp/press/2024/mito/20240517_mt02.pdf

今朝(5/28)の午前10時半、それと思われる(車体番号が111-33だから間違いない)列車が玉川村駅上りホームに長い時間停車した。


正式なイベント運行のために発駅となる水戸駅まで移送している途中なのだろう。

エビ茶色のボディー。いつも走っているキハE130系の車体とはドアの位置も異なるタイプだ。反対側の下りホームには撮り鉄らしき人影も。雨などモノともせずに撮影に訪れてきたのだろう。どこで情報を仕入れのか、その情熱と行動力には感心する。

そう言えば、この列車の色、昭和50年代まで走っていた客車(朝夕に運行された通勤通学用の鈍行列車)の色だ。赤いディーゼル機関車に繋がれた。内部が木製で暗い感じのヤツ。天井には扇風機が回っていたっけ。まだ車内喫煙が許された時代だったから窓の所には灰皿ボックスが備えてあったし。
などと、60才以上には懐かしく想いを馳せられる列車であろう。

〜この町と、この路と〜

2024年5月21日火曜日

Amazing grace

Amazing grace
素晴らしき神の恵み

今日一日が平穏無事に暮れようとしている。
西の空を染め上げた夕焼けが、田植えが済んで水を湛えた田んぼに映える。美しい瑞穂の国の風景。ここはまほろばだ。


この風景が一番好きだ。
I ❤️ 玉川里山!

2024年5月17日金曜日

2024 分蜂群の入居状況

3月がいつになく暖かったことから、今年の二ホンミツバチの分蜂はスタートは早かった。順調に捕獲(自然入居)し好スタートを切ったと思われたのだがその後ピタリと止まってしまい、結局は昨年比で捕獲群れ数5群減(5/16現在)。越冬した群れと合わせて現在18群れとなっている。冷めた言い方だがこんなものだろう。二ホンミツバチの捕獲と飼育は、とにかくアクセクしても何も始まらない。

4月に入居した巣箱の中をのぞくとこんな感じ。



真新しいきれいなライトイエロー色の巣にミツバチたちが群がり、せわしなく行き来している。(この覗き窓のおかげでいつでも内部が観察できていて、ストレスフリーだ)

いまもどんどん蜜と花粉を貯め込んでいる。

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捕獲したミツバチの活発な営巣活動を眺める。うっとりするイイ眺めに日々癒されている。これ、ミツバチ愛好家のこの季節の日常だろうと思う。

この瞬間、きっと「幸せホルモン」のひとつ、オキシトシンが大量に分泌されているに違いない。こんな素敵な体験をまだ知らないでいる方々にぜひ教えてあげたい。

2024年5月4日土曜日

2024 田植え終了

田植えは4月以降の気温、田植え時期の天候、代掻きから田植えにかけての降水量に左右されることが多い。気を揉む時期でもある。

今年はこのいろんな要素がピタッと合い、順調に準備作業が進んだおかげで無事に全部の田んぼの田植えが終了できた。

どうにか一段落して、ほっとしている。

この田植えの間、ストップしていた草刈り作業がまた始まる。家の周囲はボーボーだ。



田んぼ近くの竹林の藤の花が満開だ
快晴の空にチョットコ~イの鳴き声が響き渡る

作業最期となった谷津田を植え終わったのは夕暮れだ

全作業を終了した田植え機の泥を洗浄して労をねぎらう
年代物の田植え機なので故障が絶えないが
なとか今年も無事に終われた


田植えの必需品【田植え長靴】
毎年買い替えている
ゴムの劣化により2シーズンは使えない