2024年1月14日日曜日

泥さらい事情

谷津にある田んぼの周濠は定期的に泥を取り除かないと水路機能が失われてしまうため、維持管理が大変だ。

自然な土砂の堆積だけであれば2、3年に一度でいいが、年末にイノシシに畦を破壊されて溝が埋まるという非常事態が発生したため急ぎ泥さらいを行なった。

小さな四角の谷津田ではあるが周囲100mはある。うち3辺に水路が回っている。このほとんどがイノシシ被害に遭っているため、全てを人力だけではとても無理だ。

幸いに我が家にはユンボ(バックホー)があるので、さっそく出動させた。心配した田んぼのぬかるみもそれほどでもなく、無事田んぼに入れて一時間ほどで泥を掬い上げた。とはいえ、細部をキレイに整えるのはスコップで人力に頼らざるを得ない。これだけでも大作業だ。





いい運動になる。腰の痛みを気にしながら泥を盛ったスコップを持ち上げる。寒い中、身体は汗ばんでくる。汗を拭いながら見上げる山々の上には真っ青な冬空 。季節の野鳥ジョウビタキが近寄ってきて可愛い囀りを聴かせて励ましてくれる。泥の匂い。冷たい空気。

今日も里山は穏やかだ。

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