2022年1月21日金曜日

山頂からの素晴らしき眺め



2011年の東日本大震災が発生した頃、そのプロジェクトはひっそりとスタートした。何のことは無い、立ち入ることも憚られる状態であった自宅近くの雑木林の山を、キレイな山にしようと考え、あの震災の直後から木立の伐採を始めたのである。

あれから十年以上経過。こんもりと茂って重たい森だったその場所は、見違えるようなスッキリした明るい姿に変貌した。周囲の木立が無くなり視界が開けた山頂部分からは、眼下には東野の駅前付近の集落を見下ろせるし、遠くには日光の男体山の雄姿も確認できるようにもなった。(これまでの苦労がある分、ここからの眺めは)何とも気分がいい。

先日、山頂部分のヤマザクラの大木を伐採した。伐採したヤマザクラの木の丸太を加工しベンチとテーブルを作ってその場所に設置した。ベンチに座り熱いコーヒーを啜りながら、この十年来の楽しかった作業に思いを馳せた。・・・感無量である。

山頂部分に設置したベンチとテーブル
左手奥にはJR水郡線・玉川村駅のホームと緑色歩道橋が見える

中央の松の木方向に「日光男体山」が見える

伐採が済んだ山肌には、サクラ・モモ・レンギョウ・ツツジ・モミジなど華やかに彩りを添えてくれる木々をずっと植樹してきた。これらの木々も年月を経て成長し枝ぶりも立派になり、季節ごとに多くの人の目を楽しませてくれている。

これでフェーズ1がほぼ終了した。今後はここまでキレイにした範囲での周遊歩道整備と歩道周辺の木立伐採を更に進める。花卉植樹もスビードアップする予定だ。これ以上の新たなる戦線拡大は(やりたい気持ちはとても強いが)収拾がつかなくなるのは間違いないので現段階では考えていない。

あと5年後にはもっと華やいだ場所になっているはずだ。

西側(県道102号線.JR水郡線29km標付近)からの遠景

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