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2013年4月25日木曜日

明日満月 〜 朧月夜

都会に住む人にはなかなか想像し難いだろうが、いまの時季の田舎は大変賑やかなのである。
他でもない、カエルの大合唱が凄いのである。
昼夜問わずにカエルは鳴いているが、特に夜には凄い状況になる。
風呂につかりながら遠くに鳴くカエルの声を聞く・・などは、少々趣きがあって良いものだが、すぐ近くの田んぼでそれも半端でない数のカエルが一斉に鳴いているのはうるさいというしかない。
こんな状況だ。☞ YouTube『夜の田んぼ』

この鳴き声は配偶行動に関わるらしい。
『繁殖期にオスが他の個体に対し自分の存在をアピールして、メスを引き付けオスを排除するための鳴き声。春から夏にかけて田んぼでよく聞かれるカエルの合唱が、これにあたる』とWikipediaにある。
いやはや、カエルも大変である。

        

明日26日は4月の満月(2013年4月の月齢カレンダー)にあたるが、どうやら天気は下り坂でその姿はみられないだろう。今宵も満月と言って差し支えはないだろう(肉眼での観察では差はない)。
今宵は薄曇りで、どうにかボンヤリしてはいるがほぼ満月に近い月を眺められている。

カエルの鳴き声と仄かに霞んだ月の夜。。
菜の花も盛りは過ぎたがまだまだ辺りを黄色に染めている。

なんだ文部省唱歌『朧月夜』そのままではないか(・・鐘の音はないが)。

  1. 菜の花畠に、入日薄れ、
    見わたす山の端(は)、霞ふかし。
    春風そよふく、空を見れば、
    夕月かかりて、にほひ淡し。
  2. 里わの火影(ほかげ)も、森の色も、
    田中の小路をたどる人も、
    蛙(かはづ)のなくねも、かねの音も、
    さながら霞める朧月夜。

いいもんですよ。こんな田舎での暮らしも。
季節感たっぷりあって。