キレイに色付いて目を楽しませてくれたモミジもすっかり葉が落ちて、繊細な枝が冬枯れの様。
葉が付いている時には気が付かなかったが、木の上部に何やら丸い塊。
この寒さですでに空の巣のようだ。
ここまで大きくなっているということは作られてから長い時間かかっている。
ここは墓へ続く道で、お盆の時期には木のすぐ脇をけっこう人の行き来があったが、誰も気が付かなかったようだ。
何より人的被害が出ていないことが良かった。
こんな自然環境だからスズメバチリスクはゼロにすることはしょせん無理。
こんな自然環境だからスズメバチリスクはゼロにすることはしょせん無理。
適度に共存して行くしかないようだ。
・・・・とはいえクワバラクワバラ。

